レストラン トリニティ

(生命の森リゾート 日本エアロビクスセンター内・ホテルトリニティ書斎)




  • メンチカツ (左)

  • 衣がしなしなでした。
    具は、けっこう厚みがありました。

  • カスレ (右)

  • 豆と肉を煮込んだものです。
    豚の三枚肉を使っているようでした。
    味付けはそれほど濃くない、あっさりした塩味で、豆や肉自体の味が強めに感じられました。

  • 日替わりピザ(1) (下)

  • 茹でた鶏肉のスライスち、玉葱のピザでした。



  • 和風スパゲッティ (左上)


  • ゴーヤ (右上)

  • ゴーヤをカリカリに揚げたもので、かなり強い塩味でした。

  • ジャーマンポテト (中央左)


  • 魚貝のリゾット (左下)

  • 具はかなり少なく、クリーム風味でした。

  • ペンネトマトソース (右下)




  • キュウリのヨーグルト和え (左の皿・左上)

  • ポテトサラダ (左の皿・上中央)

  • キャベツとセルフィーユのサラダ仕立て (左の皿・中段左)

  • イタリアン豆サラダ (左の皿・中央)

  • サツマイモのサラダ (左の皿・中段右)

  • 豆の十彩サラダ仕立て (左の皿・下)

  • スモークサーモンのサラダ仕立て (右上)

  • 水菜と赤ピーマンのサラダ仕立て+プチトマト (右下)

  • サラダはこれで全てです。
    ドレッシングは青じそとフレンチが用意されていました。
    豆を使ったサラダ、サツマイモのサラダはそのままでも味が強く、ドレッシング無しでも大丈夫そうでした。



  • 鶏肉のチキン煮 (上)


  • 日替わりピザ(2) (左)

  • (1)が無くなった後に補充されたものです。
    軟らかめなパンピザに、トマトソースで味付けし、ハムやタマネギなどを乗せたオーソドックスなものでした。

  • カニクリームグラタン(2) (右)

  • 思ったより、カニの風味が強めでした。

  • ミックスピクルス (下)




  • パン3種 (左の皿・左側)

  • オーブンが用意されていて、自分で火を通せるようになっていました。
    どれも、中に何も入っていません。
    ストロベリージャム、ブルーベリージャムの他、マーガリンも用意されていました。

  • トルティーヤ (左の皿・右)

  • 中はダイコンのツマがメインになっていました。
    このままでは味が弱いためか、チリソースとフレンチドレッシングが用意されていました。

  • オニオンスープ (右上)


  • フラン (右下)

  • プラスチックの卵形の容器の中に、上が茶碗蒸しのプレーンなもの、下が卵の黄身に火を通して少し滑らかにしたような、真っ黄色の層がありました。
    見た目はとてもシンプルですが、今回あった料理の中でいちばん面白い品に思えました。



  • フランボワーズのムース仕立て (上段いちばん左)

  • 業務用ムースにしか思えませんでした。

  • モンブラン (上段左から二番目)

  • 底にラズベリーが一粒とラズベリーのジュレのようなものが少量あり、かなりひりっとした酸味がありました。
    その上には、スポンジをスクエアカットしたものが詰められていて、最上部にマロンクリームが乗せられています。
    マロンクリームは、見た目から想像できる通りの、甘い食べなれた感のある味でした。

  • ブリュレ (上段右から二番目)

  • キャラメリゼはとても薄く、わずかにジャリっとした食感がありました。
    クリームはかなり重たい仕上がりで、非常に強い甘さがありました。

  • ベリージュレ (上段いちばん右)

  • ゼリーはかなり硬く、クラッシュゼリーは無味、赤いベリーのジュレは少し甘味がありました。
    果実類そのものの酸味がかなり強いため、味の主体は酸味でした。

  • 黒胡麻プリン (中段)

  • 胡麻の風味は中程度でしたが、甘さの方が勝っていました。

  • トリュフチョコ (下段)

  • それほど口溶けは良くなく、キャラメルより少し硬め、という食感で、甘めでした。



  • 紫芋のデニッシュ (左上)

  • デニッシュ部分は厚みがある上に、かなり硬く、紫芋の味がかなり弱くしか感じられませんでした。

  • ガトーショコラ (右上)

  • パサついてまではいないのですが、水分が少なめな印象を受けました。
    表面は少しカリっとしていて、全体は甘めでした。

  • タルトフルール (左下)

  • タルトは薄くふにゃっとしていて、かなり崩れやすい仕上がりでした。
    生地の上にカスタードクリームが少量乗っています。
    ベリー部分の味は、ジュレと同じように思えました。

  • ガトーフレーズ (下中央)

  • 中央のクリームは色が少しだけ赤く、ストロベリーが混ぜられているのとだと思いますが、量が少なく、スポンジの厚みがあるため、味は良く分かりませんでした。
    上の生クリームはかなり強めな甘さがありました。

  • キャラメルタルト (右下)

  • キャラメルのクリーム部分は、ババロアのような、ぷるんとした固形でした。
    味は強くなく、ほんのり甘さがありました。
    土台の厚みはこちらの方がありますが、食べた感じはタルトフルールのものとほとんど同じでした。



  • チョコレートフォンデュ (上)

  • シュークリームはカスタードクリームのものでした。
    チュロスは、バリっとした硬さではなく、ぐにゃっとした硬さがありました。
    チョコは非常に強い甘さがあるものが使われていました。

  • フルーツポンチ+フルーツ2種 (左)


  • Xmasキャンベルクッキーシュー<非食べ放題> (右)

  • パリっとした歯切れの良いクッキーシューに、甘いコーヒークリーム、カスタードクリーム、濃厚なブドウアイスが詰まっています。
    クリームやアイスの甘さの味のまとまりが良く、非常にボリューム感があり、見た目も綺麗で、他のデザートとは一線を画していました。

    ★フリードリンク
    HOT
    紅茶花伝
    コーヒー エスプレッソ カプチーノ
    ブルーベリーティ アップルティ レモンティ アッサムティ
    GEORGIA
    ココア
    まろ茶
    COLD
    GEORGIA
    コーヒー ノンシュガー
    ファンタ
    メロンソーダ
    コカコーラ
    Hi-C レモン Hi-C レモンスカッシュ カルピス カルピスソーダ
    はちみつ黒酢ドリンク 黒酢ミックスベリードリンク まろやかりんご酢ドリンク

    総評:

    デザートバイキングという名前で開催されていますが、内容は、料理の種類の割合から見て、少しデザートが多めなランチバイキング、という感じでした。
    料理はそれほど変わったと思える品はありませんでした。
    デザートも、業務用と思えるもの、どこかで食べたことがある味、と思えてしまったものが多く、「デザートバイキング」という名前から期待される域には達していなかった、というのが本音です。
    スペシャルデザートは、席に案内された際に一人一枚交換カードが配られ、それと交換に12:00以降に中央で実演形式で渡してもらえます。
    このデザートだけは、特徴的で、非常に素晴らしいもの、と思えました。
    日替わりピザは途中で内容が替わり、カスレが鶏肉のチキン煮に入れ替わった以外は、同じものが補充されていました。
    品切れになっている品のある時間帯は非常に短く、補充は安定していました。
    予約は開始の時点で来れる場合のみ可能、ということでしたが、今回は平日だったためか最大で50%程度の埋まり具合で、予約はしなくても大丈夫のように思えました。
    食べ放題部分だけではあまりお得感は見出せませんでしたが、スペシャルデザートの良さや制限時間が無いことを考えると、クーポンでの割引を利用すればなかなかの内容だと思いました。

    住所 〒297-0201
    千葉県長生郡長柄町上野521-4
    電話番号 0475-35-3333
    開催日時 11:30〜15:30 (14:30 L.O)
    予約 ○(11:30〜のみ)
    値段 通常:1680
    クーポン:1480
    制限時間 -
    待ち時間 -


     

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