甘口で、家庭的な懐かしい味がしました。
お子様が多くいらっしゃったので、お子様のために普通より甘めにしてあるのだと思います。
大きめなニンジンが印象的でした。
チーズが濃く、クリーミーな味でした。
これも懐かしい味、という表現が思い浮かびました。
かなり大きなナスやソーセージなどが入ってます。
ご飯についているケチャップの味がとんでもない濃さです。
それにさらにケチャップがかかってるので、ほぼケチャップの味でした。
タマゴの焼き加減はやや固めでした。
パスタ自体に味はあまりなく、くっついてるタラコの味が全て、といった感じでした。
標準的な硬さのピタパンに、甘い醤油ベースでマヨネーズで味付けした生姜焼きが入ってます。
これ一個でかなりのボリュームがありました。
コンビニで、3個200円前後で販売されているサンドイッチを全て食べたのと同じくらいの量があると思います。
四枚切りの厚さのトーストでしょうか…とにかく分厚いトーストです。
上面のピザ部分の味は特に変わったところはありませんでした。
タラコスパゲッティとの入れ替えで登場しました。
これも、味は薄めでした。
皮付きタイプで、ホクホクしてました。
私の滞在中の終盤あたりに登場しました。
皮はやや薄め、味は醤油ベースで、肉はちょっと脂分があるものです。
大きさはあるものの、味はよくある冷凍タイプのもの、といった印象でした。
ドリアと入れ替えで登場しました。
トマト味がとても濃く、チーズの味もしっかりと感じます。
濃いミネストローネスープにチーズをいれ、それと一緒にご飯を食べてるような感じでした。
パイはしっとり、リンゴは甘い味付けです。
表面はジャリっとした食感を持つ、とても薄いキャラメリゼで、中は非常にトロトロです。
味は、一般的なプリンの甘さを極限まで高めたような感じで、とにかく甘さが強調されてます。
クリームブリュレよりは、プリンに近い味ですね。
大きなシート状のものから自分で切り分けます。
味は、とても甘いヨーグルトがメインでベリーのグラサージュはあまり味がないという大量生産品の味でした。
これも自分で取り分けるタイプです。
チョコスポンジが厚く、クリーム部分は甘め、上面のチョコは甘さ苦さが共に弱く、ピンボケな印象です。
かなり味が薄いコーヒーゼリーで、やはり業務用、といった印象を受けました。
生クリームは甘い、普通のタイプのものでした。
これも大きなシート状のものから切り分けるものです。
下からスポンジ、生クリーム、チョコスポンジ、マロンクリームという構成でした。
栗のクリームは、濃さが中程度でかなり甘めです。
どういう名称が良いのかちょっとわかりません……。
雪見だいふくの皮の部分で、シロップ漬けにされ、小さくカットされた黄色い栗と、生クリームを包んだものです。
ブリュレのクリーム部分を硬くして、甘いカラメルソースを練りこんであるものです。
ブリュレよりさらに普通のプリンに近い品、といえば良いのでしょうか…。
これもタマゴの風味が優しく、なんだか懐かしい気分になれる味でした。
少し酸味があるフランボワーズアイスをパフェ風に仕上げたものでした。
いちばん下に入ってるのはカステラです。
上のパフェのアイス部分とソースをチョコに変えたものです。
チョコアイスの味は甘さや味がちょっと弱めの、一般的なものでした。
こちらは下層にカステラではなく、プリンが入ってましたがカステラタイプのものもありました。
このパフェ二つが前触れもなく、冷蔵設備の何もない普通のテーブルに他の品と同じようにいきなり並べられたときは少し驚きました…。
でも、出てすぐになくなってしまったので、お店の人の狙い通りなんですよね…。
他のチョコ系同様、味や甘さが弱いチョコのケーキでした。
ムース部分、上面共に甘味や酸味が若干ある、といった感じでした。
酸味はなく、とても甘い味で、食感はかなり硬めでした。
最後の3つは本当に帰る直前に出てきました。
印象としては、制限時間以外の全ての点でムフタール・ドゥ・パリを一回り小さくしたお店、といった感じでした。
ホテル系を除く普通のランチバイキングに比べれば、デザートの充実度が半端ではないので、デザートもいっぱい楽しみたい、という人にはよさそうな感じです。
甘味バイキングの癖で、デザート類の評価はかなり厳しく書いてあると思いますが、ランチバイキングとして考えるならこの種類、味はかなり上の方だと思います。
ブリュレなんかは個人的にかなり気に入りましたし…。
テーブルの状態は、食事が5種類程度、デザートが6〜7種類程度、それにサラダとジャガイモが常に出ているようでした。
ピザトーストや生姜焼きサンド、パフェなど出来立てが運ばれてくる品は人気が高く、あっという間になくなってしまいます。
やはり出来たてが美味しいのを皆さん理解しているようです。
すぐなくなるのをお店の人も見越しているようで、保温や保冷を厳密に管理しているわけではないのに、上手く商品が回っている感じでした。
開始時点ではまだランチのお客さんで席がほとんど埋まっている状態で、店内にしばらく入れず、実際の開始も15分ほど遅れてスタートしました。
席数もそれほど多くなく、途中満席で帰っていく方もいらっしゃいました。
また、予約席という札が置かれた席があったので、このバイキングの予約もできるようです。
写真にのっていないもので他にあったメニューの紹介
住所 | 〒336-0022 埼玉県さいたま市南区白幡6-8-25 |
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電話番号 | 048-865-0208 | |
開催日時 | 金曜日 13:00〜17:00 (16:30 L.O) |
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予約 | ○ | |
値段 | 998 | |
制限時間 | 90分 | |
待ち時間 | 混雑時20分前後 |