ポテト、タマゴ、エビ、ニンジンなどをふんわりとしたクレープで包んでます。
あまり詳しくないので、どの辺がニース風なのかよくわかりませんが、シーフードサラダのサンドと思えばよさそうです。
ちょっと硬めで、パリっとしたクリスピー生地になっていて、トマトの味を強めに感じました。
パンはソースが適量に行き渡り、しっとりと柔らかめで、カツはロース部分が使われていました。
カツも衣にソースが行き渡っているため、カリっとした食感はありません。
パンの大きさはどれも同じなのですが、ものによって、パンの半分くらいしかカツがないものや、逆にパンと同じくらいの長さのカツのものもあったりで、ムラがあります。
カツが小さいものはやはり不人気なのか、残りがちな傾向でした。
こちらはカリカリにトーストされたパンが使われていました。
とろけたチーズのような食感のアボカドが、ベーコン、レタスの組み合わせとよくあっていました。
味の印象も、ベーコンレタスサンドにチーズを加えたようなものでした。
「チェダーチーズ、白胡麻、練り梅、大葉を、野沢菜御飯や大葉風味のパンと共にロールした」おにぎりです。
この説明には書いてませんが、カニカマの裂いたものも入ってました。
おにぎりはやや密度が高く握られているものの、とろっとしたチーズがうまくご飯に絡み、味の組み合わせにもアンバランスさは感じませんでした。
フィッシュカツはすり身に近く、トマトで味付けがされていました。
これもカツの食感はしっとりしていて、カリカリ感はありませんでした。
マヨネーズ+トマトのわりとオーソドックスな仕上がりだったと思います。
クリームチーズはパンに塗られるような感じで使われていて、滑らかな舌触りです。
サーモンもチーズも味が濃厚で、小さいながら満足感が得られる味でした。
粗挽きライ麦粉を使ったパンが味が強めで、しっとりしてます。
ハム、トマト、オニオン、レタス、チーズなど具は基本的なものですが、やや量が少ない印象を受けました。
もっちりしたベーグルに、どちからといえばサッパリ風味の、甘い醤油で味付けした豚肉の照り焼きやシメジがサンドされています。
豚肉は柔らかめの食感でした。
ハム、トマト、パプリカ、オニオンなどが入った、サラダ風のサンドでした。
トルティーヤは硬すぎず、歯ごたえを残しながら柔軟性もありました。
これはトルティーヤを使っているからメキシカン風なんでしょうか…どうも名前のつけ方がよく分かりません…。
もちっとした食感の鴨肉は、くせや臭みがなく、食べやすい仕上がりでした。
サクサクしたパンに、わずかに煮崩したトマトを乗せただけの簡易的な品です。
トマトのみずみずしさは味わえると思います。
パンはやや硬めで、ベーグルのサーモンとクリームチーズのものよりあっさりした味の印象でした。
野沢菜、タマゴ、ベーコンを使ったピラフです。
ご飯はふっくらしていて、野沢菜の味が強く感じられるので、和風な仕上がりの味になってます。
普通のクリームコロッケにトマトを足したような味のクリームが入ってました。
ミートソースを思いっきりどろどろにして、肉の分量を減らしたようなもの、といえばいいんでしょうか…。
カリっとではなく、ホクホクとした揚げ方になってました。
潰して練ったタイプではなく、ちゃんと繊維が残っているものでした。
チーズは普通のスライスチーズで、大量のポテトに味の大部分が消されていました。
トマト、キュウリ、レタス、ちょっと厚めにスライスされたニンジンが入ってました。
組み合わせ、味、どれをとってもよく見かけるもので、特筆すべきことはありません。
千切りにされたニンジンのシャキシャキ感と味で、ターキーのクセをうまく消してたように思えます。
パンも含めてどれも柔らかい食感で、統一感がありました。
特に生ハムはもちもちしてました。
小さく切られたタマネギがピリっとした辛さを持ち、アクセントになってました。
アマニはどこに使われてるんでしょうか…油として使われているんでしょうかね…。
ローストビーフは薄いわりに硬く縮まってしまって、味もピンボケ気味でした。
ローストビーフをオープンサンドに使うなら、もうちょっと保存状態を考えて欲しいな、と思いました。
見た目はただのトーストとさほど変わりませんが、それとは裏腹に強力なガーリックバターの風味を感じることが出来ました。
唐辛子などで味付けされ、やや辛目の味のパスタでした。
バターがとても沢山使われていて、バター風味が非常に豊かでした。
どの野菜も少しだけ芯を残した、柔らかい食感で統一されてました。
オニオン、コーン、ベーコン、ジャガイモなどが入ったクラムチャウダーでした。
底の方に具が沈んでいるので、この写真の見た目で感じるよりは具沢山です。
かなり硬いキャラメリゼの下に、さらに液状のカラメルがかけられていて、とても甘いブリュレになっていました。
クリーム部分も、普通のものに比べると少し硬めの仕上がりになってます。
ニューオータニの新春イベント(2007)でいただいた苺ロールよりやや小ぶりで厚切りになってますが、構成や味は同じでした。
ムース部分は甘さのほうをやや強く感じ、上面部分はやや酸味の方を強く感じる味になってました。
全体的には甘さのほうを強めに感じます。
とにかく分厚く、硬めのタルト土台は味に特徴がありませんでした。
具は多いので、せめてもう少し薄めにしてもらえれば受ける印象がよくなりそうなのですが…。
甘味があるシャーベットで、チーズらしさというのはあまり感じませんでした。
酸味があるヨーグルト系のアイスに似ている味です。
甘さ、濃さ共にやや強めです。食感はしっとりしていて、それほど特徴らしいところはありません。
スフレ部分は溶ける感じは少なく、どちらかといえばしっとりしたものでした。
スフレ部分はやや甘め、上面は甘めと、味に単調さが感じられました。
また、1カットが大きすぎるように思えます。
ふんわり感がある硬さ、という仕上がりでした。
味は甘さが少々、苦味が中程度で、そこまで重たいという印象は受けませんでした。
土台のチョコスポンジ部分がとても甘く、ムース部分は弱い甘味、アプリコット果実は酸味を強く感じます。
かかっているホワイトチョコは、特に変わったところはありませんでした。
柚子ゼリーは香りがとても強く、酸味も強めです。
みかんはどこに使われてるんでしょうか…全くわかりませんでした…。
白玉はとても弾力が強く、非常に柔らかかったです。
抹茶のカンテン部分は、そこだけ食べれば苦味はわかるのですが、最初から多めにかけられている黒蜜と小豆の甘さで、全体の中ではほとんど消えてしまってました。
こちらは黒蜜が最初はかかっていません。
何もかけなければ、ごくごく普通のカンテンです。
ほとんどメープルの味は感じませんでした。
シフォンケーキの命ともいえる食感も、乾燥気味でふんわり感はありませんでした。
全てにおいて微妙すぎです…。
プレートにはこう書いてあったのですが、実際のせられていたのは苺ロールとこれでした。
中はやや甘めのチョコクリームで、洋なしが入ってました。
まず初めに、ここはデザートバイキングの場所ではありません。
「サンドウィッチ」と「スイーツビュッフェ」が&で並列に結ばれているためそういった印象を受けてしまいがちですが、実際のところは「サンドイッチに特化したホテル系ランチバイキング」です。
見ての通り、デザート類はそこまで種類が多いわけでも、またそこまで凝ったものがでてくるわけでもありません。
そこを勘違いして、ケーキバイキングにプラスして種類豊富なサンドイッチの軽食付きの場所、という認識で来てしまうと肩透かしを食うと思います。
普通のホテル系ランチバイキングとして評価すれば、デザートの種類は多めで、メインのサンドイッチ類もヘルシーな素材を使ったものが多く、女性をメインターゲットにしたランチバイキング、という印象を受けます。
全体的な味付けもさっぱりしたものが多く、食べやすい感じのものが揃っています。
日替わりのパンとサラダ用の野菜、ドレッシングやバターなどを組み合わせてオリジナルのサンドイッチを作ることも可能なので、楽しい時間を過ごせると思います。
品目は、ガーデンラウンジのフェアからこのフェアを選択すれば、全て掲載されてますので、行く前にチェックしてみるといいと思います。
今回に関してはあのページに記載されていた通りのものが出ていましたので、信頼できると思います。
品目がのっているページに、月の中旬から下旬にかけて、当月のみ有効で通常3300円のところが3000円になるクーポンがついているときがあります。
レディースクラブに入ってない方はこれを狙うといいでしょう。
上にのっていないもので他にあったメニューの紹介
住所 | 〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1 |
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電話番号 | 03-3265-1111(代表) |
FAX | 03-3221-2619 |
値段 | 通常:3300 クーポン:3000 (希に公式ページに登場) ニューオータニレディース特典:10%OFF |
開催日時 | 平日:11:30〜14:00 土日祝:11:30〜14:30 |
予約 | × |
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ギフトカード | ナイスグルメ ○ |