レストラン アモーレ

(東京厚生年金会館 ウェルシティ東京)

2006/10/25 

施設閉館


  • 生クリーム&カスタードクリームクロワッサン (左)

  • ここに来たらこれしかない!というくらい人気のメニューです。
    開始早々なくなってその後の補充は全くないときもあります。
    写真に映ってる生クリームの奥にカスタードクリームが、1:1の割合で詰め込まれています。
    クロワッサンのサクサク感とクリーム二種類のしっとり感の組み合わせ抜群で、食感と味の両方が楽しめます。

  • ピザトースト (右)

  • チーズ・ナス・ベーコンが入ってました。
    トーストのカリカリ感はあまりありませんでした。



  • 豚肩ロース肉ピッツァ仕立て (左)

  • とった場所が悪かったのか、トマトソースの味ばっかりで肉本来の味があまりしませんでした。

  • ハッシュドビーフオムレツ (上)

  • ソース少な目ですが、自分でとるときにもっと多くとることもできます。
    バイキングのオムレツは卵が固くなりがちですが、これはほどよく半熟が保たれています。
    デミグラスソースの仕上がりも標準以上です。

  • 鰈の甘酢餡かけ (下)

  • 中華料理屋の餡かけを想像してもらえればいいと思います。



    この辺からデジカメ電池切れランプ点灯。
    慌てて撮ってるのでピントズレ多くなってきます…


  • けんちん汁

  • 具は大根、ネギ、コンニャク、人参、しいたけ、ごぼうでした。
    味に変わったところはありません。



  • もどり鰹のお刺身

  • 思ったより鮮度が良かったです。



  • ピザ

  • パンピザですが、ふっくら感はあまりなく、やや硬めです。
    トマトの分量が多く、味を強めに感じます。
    チーズはあまりありませんが、具沢山の印象はあります。



  • ステーキ丼アモーレ風

  • 薬味でほとんど隠れてますが、この下に焼き方ミディアムのステーキが二枚あります。
    このままの形でビュッフェ台に置いてあります。
    甘口の、味が濃い目のソースで、肉も厚めで思ったより柔らかめでした。
    目玉商品にしてるだけあって頑張ってるな、という感じです。
    個人的にはご飯はもうちょっと少なくても良かったと思いました。



  • 牡蠣&マッシュルームのグラタン

  • 牡蠣の大きさに驚きました。丸ごと入ってます。
    バイキングだとメニュー名に入ってるのに、元がなんだかわからないくらい小さく切ってあって「騙された!」と思うことが多いので、非常に好感が持てます。
    やはりこれも目玉商品だけのことはありました。



  • 柿の白和え (上)

  • 甘い柿と白和えって意外と合うんだな〜、という感想です。
    普段食べる機会がないので新鮮でした。

  • 季節の炊き合せ(イカ大根) (下)

  • カツオブシだしの煮物。
    大根はぐちゃぐちゃにならず、硬すぎずの良い火の通り具合でした。



  • 秋鮭のチャウダー

  • オニオンが多めだな〜、と思ったら底のほうに鮭・ダイスポテトが大量に沈んでました。
    けんちん汁と同様に具沢山の一品です。



  • プリン (左)

  • ごく普通の味で、特筆すべき点はありませんでした。

  • ブルーベリームース (右)

  • 上がブルーベリーソース、下はブルーベリームースとブルーベリー尽くしになってます。
    さっぱり感があり、かなり食べやすかったです。



  • レアチーズケーキ (上)

  • ストロベリーのゼリー状の層が上についてます。
    その部分だけペロっと剥がれるところや、弾力のあるもちっとした食感、ヨーグルトに近い味など、どれをとってもスーパーでこの形の容器に入ったものとの違いを見出せませんでした。

  • カスタードタルト (中)

  • 上にチーズパウダーが使われていて、中はイチゴとナシが入ったほんのり甘めのカスタードクリーム、土台はサクサク感を残した薄めのタルトになってます。
    量のわりにチーズにクセがなく、クリームの甘さとよくあっていて、凝った印象を受けるケーキでした。

  • レモンパイ (下)

  • 上にアーモンドが散りばめられていて、中はレモン風味が強めなカスタードクリームがたっぷり入ったパイです。
    パイはものすごく軽く、クリームの味を楽しませるために薄めになってます。
    酸味と甘味のバランス、生地の軽さなど、かなり良い出来だったと思います。



  • 紫芋のムースタルト (左)

  • 土台は分厚いタルトかと思いきや、なんと中はくり抜いてあって、写真に映ってる白い生クリームの層の下は全て紫芋のムースでした。
    やはりタルトは薄めで、ムースを楽しんでもらいたい、という作り手の考えがうかがえます。

  • スフレチーズケーキ (右)

  • 甘めの味で、スフレチーズケーキ独特の柔らかさがなく、スポンジに近い食感でした。
    チーズらしさもほとんど感じることが出来ませんでした。



  • クッキー四種類

  • 右下のはシナモンパウダーが使ってありました。
    見たまんま想像通りの味です。



  • ヨーグルト&ブルーベリーソースケーキ (上)

  • ヨーグルトとブルーベリーという、王道ともいえる組み合わせのケーキです。
    上部は薄いセリー層でコーティングされてます。
    味の組み合わせは悪くないのですが、パサつきを感じるスポンジ部分が多めでもう一つ、といった印象を受けました。

  • 洋なしのタルト (下)

  • タルト部分がやや厚く、洋なしは甘めの仕上がりでした。



  • マンゴームースケーキ (上)

  • マンゴーのムースは甘く、濃厚な味になってました。
    マンゴー好きの人なら安心して食べられる味だと思います。

  • プチティラミス (左)

  • 土台はコーヒー風味で、少し硬めのスポンジです。
    ややスポンジ部分の分量は多いですが、チーズ部分は甘くほどほどの濃さで、意外としっかりしたティラミスとなってました。

  • ショートケーキ(ストロベリームース) (右)

  • スポンジのパサつきやムースの少なさ、簡易的な味などどこをとっても大量生産品のイメージしか出てきません。



  • クリームチーズケーキ

  • 見た目がこれなのでいつも残ってましたが、トロトロクリームでわりと美味しかったです。



    うっかりトングで生クリームをつけてしまったのでレアチーズケーキをもう一個とるハメに…。

  • イチゴショートケーキ (上)

  • スポンジの層が厚く、乾き気味で大量生産の印象を受けるショートケーキでした。
    大体予想がつく味だと思います。

  • チョコレートケーキ (下)

  • チョコムースとチョコスポンジのケーキです。
    これも味はバイキングでありがちなものでした。


    総評:

    本来は11:30スタートですが、最近は11:20くらいから早く来て名前を書いていた人を入れてしまうことが多いようです。
    かなりの人数が開始前から待ってます。
    生クリーム&カスタードクリームクロワッサンは開始数十分、運が悪いと数分で姿を消します。
    この期を逃したらまず手に入りません。これを食べたい人は遅くても11:20分には店の前にいましょう。
    レポートを見てもらえればわかると思いますが、実はかなりデザート類が豊富です。
    値段も安めなのでケーキバイキングに豪華な軽食がついたもの、と考えて行っても楽しめるんじゃないでしょうか。
    ただし、ケーキもいろんな種類のケーキが一個ずつくらい乗っかったものがプレートで補充されます。
    スピードは非常に速いのですが、不人気ケーキだけがプレートに残ってると次の補充がなかなかされず、好きなものを食べられないことがよくあります。
    本当にマメにチェックしてないと何種類あるのかすらわかりません。
    メインメニュー類は種類は多くないものの、雑なつくりのものはないので全種類を少しずつ楽しむ方にはちょうどいいくらいだと思います。
    種類はほぼ全て公式ページにのっています。開催日もここで確認しておきましょう。 その他パン・サラダバーの写真





    写真にのっていないもので他にあったメニューの紹介

    開催日時 毎月最終水曜日(変更あり 要確認)
    11:30〜14:00
    予約 ×
    値段 1370
    制限時間 90分
    待ち時間 開始前店頭にて整列


     

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