ユーパル矢祭


「お菓子の磨呂宇土」の品には、一部しか名札がありませんでした。
うっかり果物の盛り合わせの写真を撮り忘れていました。ブログ記事の動画の方には、最後の方に映っています。


  • トリュフチョコレート(8種)【お菓子の磨呂宇土】

  • ホワイトチョコのは、中に「トリプルセック」、ミルクチョコのは「グランマルニエ」のガナッシュが入っていました。



  • 栗チーズタルト【お菓子の磨呂宇土】 (上)

  • さつまいもチーズタルト【お菓子の磨呂宇土】 (左)

  • おから豆乳チーズタルト【お菓子の磨呂宇土】 (右)

  • ふにゃふにゃの土台で、それぞれの素材の味は言われてみるとそんな気がする、くらいの弱めな強さでした。



  • チョコレートムース【お菓子の磨呂宇土】 (左上)

  • とろっとしていて、甘味が強めでした。

  • チョコロールケーキ【お菓子の磨呂宇土】 (右上)

  • 中のクリームは濃さ重視で、生地のチョコも味が強く、甘さではなく味の強さが際立っているロールケーキでした。

  • チーズケーキ【お菓子の磨呂宇土】 (下)

  • 表面が甘い、ごく普通のスフレチーズ、という印象でした。



  • ブルーベリーレアチーズケーキ【お菓子の磨呂宇土】 (上)

  • 表面のブルーベリージャムがかなり強い甘さで、この味だけが強く目立ってました。

  • アーモンドケーキ【お菓子の磨呂宇土】 (左)

  • 全体がマジパンみたいな味でした。

  • ヨーグルトケーキ【お菓子の磨呂宇土】 (右)

  • 風味がとても強く、ほんのり酸味もあり、上のレアチーズよりもはっきりとした味で好印象でした。



  • スイートポテト【フランス菓子 コミネヤ】 (上)

  • カットしたさつまいもに、さつまいものクリームを絞ってモンブラン風の見た目にしてありました。
    クリームの味がとても濃いので、全体からさつまいもの味を存分に味わえました。

  • いちごの森【フランス菓子 コミネヤ】 (左)

  • やや強めな酸味のある苺のムースケーキでした。

  • ミルフィーユ【フランス菓子 コミネヤ】 (右)

  • ふんわりサクサクのパイ生地に、2種の甘さ控えめなクリームが入っていました。



  • チーズケーキ【フランス菓子 コミネヤ】 (上)

  • 少し硬めな仕上がりで、クリーミーなチーズ風味でした。

  • モンブラン【フランス菓子 コミネヤ】 (左)

  • 蒸した栗にほんの少しだけ甘味を付け、滑らかにしたようなクリームでした。
    栗のクリーム以外の部分がほとんどないので、本当に栗そのもの、という印象のモンブランでした。

  • ゼブラ【フランス菓子 コミネヤ】 (右)

  • マスカルポーネとココア生地を組み合わせて、ティラミス風の味になったケーキでした。



  • くりのティラミス【フランス菓子 コミネヤ】 (上)

  • ミルクチョコみたいな味で、あまり「栗」という感じは受けませんでした。

  • マンジャリ【フランス菓子 コミネヤ】 (左)

  • チョコの持つ苦味と、洋酒の苦味が重なり、全体がかなり苦く重たい味になってました。

  • キャラメルオランジェ【フランス菓子 コミネヤ】 (右)

  • キャラメルの苦味中心に、オレンジの香りがふわっと漂ってくる感じでした。

  • ジヴァラ【フランス菓子 コミネヤ】 (下)

  • 甘めなピスタチオムースとキャラメルムースの組み合わせでした。



  • フルーツタルト【和洋菓子 甘盛堂】 (左上)

  • くり抜かれた生地に、プリンのようなカスタードクリームが入っていて、その上に生クリーム、果物類が載せられてました。

  • カスタードプリン【和洋菓子 甘盛堂】 (右上)

  • 甘さ控えめで、薄味と感じない程度の濃さを持つあっさり味のプリンでした。

  • ティラミス【和洋菓子 甘盛堂】 (左下)

  • 濃さ重視のマスカルポーネクリームで、カカオパウダーの苦味も手伝い、一層マスカルポーネの味が引き立っていました。

  • モンブラン【和洋菓子 甘盛堂】 (右下)

  • 大きな栗の欠片が入ったカップケーキの土台に、生クリーム、マロンクリームが絞られてました。
    マロンクリームは、甘味が最も目立つものでした。



  • 生チョコショートケーキ【和洋菓子 甘盛堂】 (左上)

  • コクのあるミルクチョコで、甘味は意外と抑えられてました。

  • いちごのショートケーキ【和洋菓子 甘盛堂】 (右上)

  • ふわふわのスポンジに、甘さが弱めな生クリームと酸味のしっかりしたイチゴが使われてました。

  • レアチーズケーキ【和洋菓子 甘盛堂】 (左下)

  • 簡易な作りですが、思ったよりは酸味とクリームチーズの味がはっきりしてました。

  • エクレア【和洋菓子 甘盛堂】 (右下)

  • 生地は軟らかめで、中はカスタードクリームでした。

    ★ドリンクメニュー
    HOT コーヒー 伊右衛門
    Ice アイスティー アイスコーヒー オレンジジュース 牛乳

    総評:

    受け付けは13:30くらいから始まり、前売りチケットを渡すと席番号を教えられ、後の抽選会で使う番号が書かれた紙を渡されました。
    13:53には会場が開きましたが、まだデザートは取らないように、という指示があり、簡単な挨拶があった後、13:59に開始の合図がかかりました。
    デザートは、3つの店舗が持ち寄っていて、店売りそのまま、あるいはそれを少し小さめなサイズにアレンジしたもののようでした。
    途中補充されたものは、一部凍っているものがありましたが、元々の味はどれも平均以上、と感じられるものが揃えられていたと思います。
    個人的には、「コミネヤ」のケーキが特にレベルが高かったと感じました。
    補充に関してですが、無くなった品から補充されていく、とのことでしたが、合計1000個だそうですので、定員100名で頭割りしても一人一個行き渡るほどの個数は用意されていないことが分かります。
    そのため、14:30の時点でボンボンショコラ、フルーツタルト、カスタードプリン、いちごの森は品切れしていて、以降待っていても補充は行われませんでした。
    15:05に、司会の方が3問のクイズをだし、それに最初に正解した方に有効期限無期限の温泉施設利用券が渡されていました。
    15:15から、抽選会が始まったようですが、私は帰りの電車の時間が迫っていたため、クイズが終了した時点で退店してしまいました。
    用意されていた商品は、商品券、焼き菓子の詰め合わせ、コーヒーと紅茶のセット、地酒ケーキ、温泉施設利用券だったそうです。
    滞在中、お皿の片付けは行われませんでした。
    総合では、一部品切れがあり、状態が気になる品はありましたが、店売り相当の品が3店舗分、多彩に用意されていて、抽選会などもあり、+αの楽しみがあることなどを考えれば、値段以上の価値が見い出せるイベントだったと思いました。

    住所 〒963-5118
    福島県東白川郡矢祭町大字東舘字蔵屋敷108-1
    電話番号 0120-466-886
    開催日時 不定期 (年一回)
    14:00〜16:00
    予約 前売りチケット制
    値段 1800
    制限時間 -
    待ち時間 -
    その他 100名限定

     

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