ザ・テラス

(ウェスティンホテル東京 )

 2007/7/20 

2007/11/19よりディナータイムのデザートアトリエのみの利用は中止になってしまいました。


  • ブラックチェリータルト (上)

  • 全体的に甘めのタルトで、お尻と底の部分は薄いながらも硬めの、サクサク感がある仕上がりになっています。
    チェリーの味は思ったほど強くなく、どちらかというとタルト自体の甘さが目立っていたように思います。

  • アプリコットタルト (下)

  • 上のものと構成は同じですが、中層のスポンジ部分が若干薄めでした。
    アプリコットは酸味が感じられ、下に硬めでほぼ固体のカスタードクリームが薄く敷かれていました。



  • ブルーベリータルト (上)

  • こちらも基本部分は全く同じ構成、味付けで、乗せてあるものが変わっただけです。
    甘めのブルーベリーですが、やはり生地の味の中に隠れてしまっているような印象を受けました。

  • 洋ナシタルト (下)

  • こちらはしっとりした土台で、サクっとした感じはほんの少しだけでした。
    洋梨は甘めの味付けで、硬くこりっとした食感を残していました。



  • コーヒーゼリーとパンナコッタ (左)

  • 散りばめられたナッツは、小さいわりにカラメルの苦味とナッツ自体の苦味がしっかりしていて存在感がありました。
    いちばん上のクリームは甘さがないもので、その下の茶色い部分はとろっとしていて、非常に苦味が強いものでした。
    底のコーヒーゼリーはやや苦め、といった程度で、このクリームの苦味をむしろ和らげているような印象を受けました。
    とにかくこの苦めのクリーム部分が、一際目立つ品でした。

  • クランベリーとオレンジのゼリー (右)

  • 前回のアセロラと組み合わせたものと異なり、ゼリー自体はかなり甘めの仕上がりでした。
    多めに入れられたオレンジの果実そのものの酸味は、そこまで強く感じるわけではなく、アクセント程度の役割でした。



  • マンゴープリン (左)

  • 上のココナッツ部分も下のマンゴー部分も同じくらいの硬さで、やや緩めのゼリー状、といった仕上がりでした。
    ココナッツ部分は味は濃く甘さは中程度、マンゴー部分は濃さも甘さも控えめで、全体的に、意外とあっさり風味になっていました。

  • シナモンのクリーム・ブリュレ (右)

  • もうまさに名前通り、といった印象でした。
    オーソドックスなクリームブリュレに、非常に強くシナモン風味をつけた品でした。
    甘さも、ザ・テラスで出てくる他のブリュレ同様、強めになっています。



  • ヨーグルトとキウイのムース (上)

  • 上はかなり濃い、キウイ独特の味がしっかり感じられるムースでした。
    ヨーグルト部分は酸味を利かせたさっぱりタイプのもので、キウイの苦味を上手く和らげていました。

  • フロマージュブランとパッションのムース (下)

  • 下のフロマージュブラン部分は、かなり味が弱い印象で、中に入った小さなオレンジ果肉の味の方がしっかり感じられました。
    上のパッション部分は、味はそこそこ感じられるものの、酸味は弱めでした。



  • オレンジとグロセイユのムース (左上)

  • 少し強い酸味の、甘酸っぱいグロセイユのムースと、甘さの中にさっぱりした酸味があり、粒々の果肉も入ったオレンジのムースを組み合わせた品でした。
    両方とも甘さと酸味が感じられるムース同士の組み合わせですが、二つが上手く調和して全体としては弱めの酸味が基調になる仕上がりでした。

  • ココナッツとパイナップルのムース (右上)

  • ココナッツ部分は、マンゴープリンの上の部分と同じように思えました。
    パイナップルのムース部分は風味も甘さも弱めでしたが、小さく刻まれた果肉が味の弱さをカバーしていました。

  • カシスのオペラ (下)

  • カシス部分は、味は感じられるレベルだったものの酸味はあまりありませんでした。
    チョコ部分はいつものオペラと同じで、柔らかい食感で、苦く濃い味が感じられるものでした。
    カシスが使われたデザートは、カシスの味が強く感じられるものが多いのですが、これはチョコの味に完全に飲まれていました。



  • パイナップルとココナッツのタルト (上)

  • ココナッツの味は見た目ほど目立たず、大きめにスライスされ、生地にサンドされたパイナップル自体の味で勝負、といった感じの品でした。

  • ミニ・フィナンシェ(プレーン) (左下)

  • とてももっちりしていて、バター風味と甘みが非常に強いフィナンシェでした。

  • ミニ・フィナンシェ(チョコ) (右下)

  • 左のものに比べると、やや硬めの仕上がりでした。
    チョコの風味はほどほど、といった感じでした。



  • レモン風味のホワイトチョコレートムース

  • ホワイトチョコにしてはかなり甘さが抑えてあり、ほのかにレモンの酸味が伝わってくる品でした。
    中には、酸味が利いたチェリーが一粒入ってました。



  • グレープフルーツとシークワーサーのゼリー

  • とろみがあり、とても苦味が強いグレープフルーツの味が主体となる品でした。


    前回との比較

    品名 前回 今回
    アイス
    マスカルポーネアイスクリーム
    バニラアイスクリーム
    エキゾチックシャーベット
    ソフトクリーム
    フリュイルージュシャーベット
    名称微変化
    グレープフルーツシャーベット
    抹茶アイスクリーム
    カップ・グラスデザート
    グレープフルーツとメイプルのゼリー →グレープフルーツとシークワーサーのゼリー
    アメリカンチェリーのグラス・ショートケーキ
    クランベリーとアセロラのゼリー →クランベリーとオレンジのゼリー
    マンゴープリン ×
    赤肉メロンのパンナ・コッタ →コーヒーゼリーとパンナコッタ
    紅茶のクリーム・ブリュレ →シナモンのクリーム・ブリュレ
    パイナップルとシークワーサーのゼリー ×
    その他
    フルーツサラダ
    柑橘類のフルーツスープ
    青リンゴとカシスのムース →オレンジとグロセイユのムース
    ニューヨークチーズケーキ
    クルミといちじくのタルト →パイナップルとココナッツのタルト
    アプリコットとシトロンベールのムース →ココナッツとパイナップルのムース
    パッションフルーツのオペラ →カシスのオペラ
    チョコレートフォンデュ
    フロマージュブランとレモンのムース →フロマージュブランとパッションのムース
    ココナッツとマンゴーのムース →ヨーグルトとキウイのムース
    カラメルムースのブラウニー ×
    ビターチョコのムース →レモン風味のホワイトチョコレートムース
    エキゾチック風味の”ババ”
    ブラックチェリータルト ×
    アプリコットタルト ×
    ブルーベリータルト ×
    洋ナシタルト ×
    ミニ・フィナンシェ(プレーン) ×
    ミニ・フィナンシェ(チョコ) ×


    総評:

    今まで、グランドデザートブッフェにしか登場しなかったタルト4種類が、チョコレートフォンデュ横で、大きな四角いプレートの上に置かれていました。
    これに関しては20:00くらいに何種類か無くなった後補充がされず、一種類も無くなった後はそのプレートが片付けられ、以降その場所には何も置かれませんでした。
    扱われ方を見ても今回たまたまあった、と考えて、いつもあるものとは思わないほうがよさそうでした。
    また、チョコレートフォンデュの材料が増えていました。写真はリンク先にあります。
    今回のムース系は、ムース自体は味を弱めて、果実そのもので味を強める、といった品が多かったように思えます。
    名前だけ見ていると毎回似たような品に思えるのですが、実際食べてみると別のデザートとして仕上がっていてマンネリを感じさせません。
    相変わらず、お勧め度がとても高い場所だと思います。

    住所 〒153-8580
    東京都目黒区三田1-4-1
    電話番号 03-5423-7778
    FAX 03-5423-7600
    開催日時 平日:
    18:00〜21:30
    日祝:
    17:00〜21:30
    予約
    週末・祝日は◎
    値段 通常:1500
    ウェスティン ウェイ1350
    制限時間 -
    待ち時間 -
    ギフトカード ナイスグルメ ○

     


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