サントノーレ&プレジール


名札はありませんでした。ショーケースで名前を確認できたもの以外は適当に付けてます。


  • モンブランショート (左上)

  • ふわっとした生地の上に、甘いマロンクリームが塗られていました。
    マロンクリームの量は少なめなので、あまり栗の味は目立ってませんでした。

  • キャロットケーキ (右上)

  • しっとり生地に、甘さ控えめな生クリームが塗られてました。

  • チェリークラフティー (左下)

  • ザクザクのしっかりした歯ごたえの生地に、中に大きなチェリーが入った甘味、卵味の強い生地が載っていました。

  • シュークリーム (右下)

  • ちょっと硬めな生地の中には甘いカスタードクリームが挟まれていて、中央の穴の部分にだけ生クリームが絞られていました。
    クリームよりも表面のシュガーパウダーの甘味が目立ってました



  • レアチーズケーキ (上)

  • 硬いパイ生地が使われていて、レアチーズよりもかかっているブルーベリーソースの味の方が強く感じられました。

  • レモンパイ (左)

  • 黄色い部分が、甘味の中に強い酸味を持つレモンクリームになってます。
    他の層の甘味も強いため、全体の中で酸味はそれほど目立って感じませんでした。

  • ガトーショコラマント (右)

  • ミントの香りがやや弱めに感じられるムースと、甘いチョコのムースが組み合わされています。

  • チョコケーキ (下)

  • 全体が苦めなチョコのムースケーキです。



  • カシスムース (左上)

  • 強烈な酸味のカシスムースが主体になってます。
    白い部分はカシスの味に負けてしまって良く分かりませんでした。

  • 苺のロールケーキ (右上)

  • クリームの甘さは控えめなので、苺の味が目立ってました。

  • チーズタルト (左下)

  • 甘くクリーミーな、オーソドックスなベイクドタイプのチーズケーキです。

  • ミントシフォン (右下)

  • ほんのりとミントの風味が感じられる生地です。
    ミントを使ったものにありがちな刺激は感じませでした。



  • プリン (左上)

  • 上の部分だけ少し硬めになっていて、中はとろとろでした。
    甘さよりも卵黄の味が強く感じられました。

  • コーヒーゼリー (右上)

  • コーヒーゼリー自体に甘味がつけられ、苦味はほとんど感じなくなっていました。

  • 桃のコンポート (左下)


  • パンナコッタ (右下)

  • ミルクの味ははっきりせず、上にかかっているエキゾチックソースの酸味が主体でした。



  • コロッケサンド (上)

  • 衣にたっぷりソースが浸み込んだポテトコロッケが挟まれてました。

  • フライドポテト (下)

  • カレー味が付いていました。

    ★ドリンクメニュー
    HOT&ICE コーヒー 紅茶

    総評:

    予約をして開始15分前に訪れましたが、店内に案内され、開始までドリンクを取って待つように言われました。
    この時点では私の他に誰もいなかったのですが、5分くらい前には予約したお客さんがほぼ全員来ていたようです。
    お皿はテーブルに置かれていたものを最後まで使うことになります。
    このお皿の他、軽食用と思われる小さなお皿が場に置かれていましたが、これも途中の交換は無かったので、基本的に一人一枚、と考えておいた方が良さそうでした。 出ている品は一応オリジナルのようですが、良くも悪くも普通、という印象のものがほとんどでした。
    クラフティやプリンなど、卵中心の品はわりと良かった気がしますが、全体で見ても食べ放題の標準レベルくらいに思えました。
    開始の時点では軽食類はまだ出ていず、15分くらい経って場の混雑が収まってきたころにサンドイッチが、その5分後くらいにフライドポテトが初登場しました。
    今回の滞在は60分ほどでしたが、開始30分ちょっとでカシスムース、プリンがなくなり、滞在中の補充はありませんでした。
    15:15くらいに補充されていたロールケーキは、構成は同じで最初の物よりも大きめなサイズのものでした。
    それ以外の品は、恐らくお客さんの取るペースにあわせて、極端に余らないよう小出しにされているように見えました。
    そのため、場はかなり寂しく見えるのですが、実際の品切れは上記2品だけでした。
    軽食のフライドポテトが特に人気で、出てくると早くなくなってしまうのですが、こちらは補充頻度も多く、15:20くらいに補充されたものは余ったままになっていました。
    15:00くらいに、本来なら予約必須のはずなのに予約なしのお客さんが来てそのまま入店し、利用していました。
    その時点で、明らかに定員の25人をオーバーしていましたが、席に余裕があれば受け入れているようです。
    先に書いたようにお皿の交換は無いのですが、プリンなどの容器類の片付けも一度も行われませんでした。
    味、種類数、補充などどれも平凡ですが、値段は最近の相場の中では抑えられていて制限時間もないため、値段相応には楽しめそうな内容だったと思います。

    住所 〒514-0817
    三重県津市高茶屋小森町384-1
    電話番号 059-234-7160
    開催日時 第四土曜
    14:30〜16:30
    18:00〜21:00
    予約
    値段 1620
    制限時間 -
    待ち時間 -
    その他 25名限定

     

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