お菓子の森 サフラン

2012/10/1 

軽食と一部デザートに名札はありませんでした。


  • 苺のショートケーキ<非食べ放題>

  • ふんわりスポンジに、甘さは控えめながら、ミルクの風味はとても強く、滑らかな生クリームが使われていました。
    かなり美味しいショートケーキだったと思います。



  • フルーツグラタン (左上)

  • 甘いカスタードクリームと、スポンジ、果物が組み合わされたトライフル風デザートです。

  • モンブラン (右上)

  • クッキーが土台になっていて、栗の味が主体で、そこに洋酒の風味がやや加わっているマロンクリームが使われていました。

  • かぼちゃのモンブラン (左下)

  • ココアサブレの土台に、カスタードクリームとカボチャクリームを組み合わせています。
    カボチャは甘味がほとんどないのですが、風味は強いので、後味が軽い状態でカボチャの風味を楽しめました。

  • マンゴープリン (右下)

  • やや酸味寄りで、味は濃いマンゴープリンでした。



  • 杏仁豆腐 (左上)

  • つるんとした仕上がりで、濃さは中程度でした。

  • カシスフランボワーズ (右上)

  • ものすごく強い酸味のカシス風味が主役となっていました。

  • レアチーズ (左下)

  • 粘り気の強いクリームで、ブルーベリーソースの味に負けない程度の濃さはありました。

  • ティラミス (右下)

  • 甘めなコーヒーシロップが染み込んだチョコスポンジ土台に、甘さ控えめで、味は強めなマスカルポーネクリームが載せられていました。



  • クレームブリュレ (上)

  • とろみが強く、甘さは控えめなクリームに、厚みがあって甘味も強いキャラメリゼが施されていました。

  • キャラメルシュークリーム (左)

  • 非常に軽いふわっとした生地の中に、カスタードクリームと生クリームが詰められてます。
    クリームはそれほど甘くないので、ものすごく苦く、味も濃いキャラメルソースの味がいちばん目立っていました。

  • 焼チーズ (右)

  • ベイクドタイプとは思えないくらいしっとりしていて、濃厚なチーズの味を優しい食感で楽しむことができました。

  • ストロベリーチュロス (下)

  • 香料っぽいイチゴ風味がついてるチュロスでした。



  • スフレチーズ (左上)

  • 焼チーズよりもさらに軟らかく、風味はやや弱めな軽いチーズケーキでした。

  • 紅茶プリン (右上)

  • とろっとした緩い仕上がりで、紅茶の風味はやや強めでした。

  • くちどけショコラ (左下)

  • 一見ガトーショコラ風ですが、生チョコのようなとろとろ感を持つ、とても濃い味のチョコの層になっていました。

  • 焼バナナのタルト (右下)

  • ほんのり焦し風味の付いた、とても甘いバナナが挟まれたタルトです。



  • チョコロール (上)

  • ふわっとした生地で、チョコの味はやや濃いめですが、重たすぎない程度の味でした。

  • 苺のタルト (左下)

  • 分厚い土台は意外と軟らかめでした。
    苺は表面に甘味が付けられていますが、元の酸味が強いので酸味の方が目立っていました。

  • さつまいものモンブラン (右下)

  • 細かいクッキーみたいなのとスポンジが土台になっていて、そこに強い味のリンゴジャムがたっぷり入っていました。
    さつまいもクリームは甘味、味共に強めなので、リンゴジャムの酸味とのバランスが良かったです。



  • フルーツロール (上)

  • ふわっとした弾力のある生地に、あっさり味のクリーム、果物が組み合わされてました。

  • カフェショコラ (左下)

  • チョコの濃い味のムースと、あっさり味のコーヒーゼリーが組み合わされてました。

  • スイートポテト (右下)

  • スイートポテトにしてはやや密度が低く、しっとりした軟らかい食感でしたが、サツマイモの味はとても濃かったです。



  • 甘夏とハチミツのゼリー (左)

  • ハチミツのゼリーはそれほど甘くないため、かなり弱い酸味を持つ甘夏の風味が上手く生きてました。

  • 和栗のモンブラン (右)

  • メレンゲの土台と、和栗の風味が非常に強いクリームが組み合わされていました。



  • バームクーヘン (左上)


  • おひさまマドレーヌ (上段中央)

  • ふんわり食感で、やや甘めでした。

  • モナランタン (右上)

  • フロランタンとモナカ皮を合体させたお菓子です。
    中身もかなり軟らかめでした。

  • 肉団子 (左下)


  • 鶏の唐揚げ (右下)




  • タンドリーチキン (左上)


  • エビの塩茹で (右上)


  • ハッシュポテト (下)


  • ★フリードリンク
    ICE オレンジジュース ピーチティー アイスコーヒー アイスティー


    総評:

    店頭での受付開始日の9:30くらいに訪れましたが、初回の予約ができました。
    席指定は不可で、店内席から順番に埋めていきますが、テラス席の場合、雨が降った場合は利用不可となるそうです。
    この場合でも、席の変更はできません。利用を諦めるしかないそうです。
    (その場合、どういう形式で返金が行われるのか不明です)
    当日は9:30くらいに着きましたがすでに1組が待っていました。
    案内は、入店順に行われ、席でバイキングのシステムの案内がありました。
    最初に、写真1枚目のショートケーキが配られ、これを食べ終えてからショーケースの品が食べ放題になる、という形式になっています。
    お皿やフォーク、包み紙などは自分で下げ台に下げるようになっていますが、大きなお皿は場に用意されていないので、これを下げてしまうと以降小さなお皿のみを使うことになってしまいます。
    写真9枚目の細かいお菓子3種と、軽食、チュロス、クレームブリュレは客席エリアの方に、タイムサービスのような扱いで出されていました。
    鶏の唐揚げだけは一度無くなってしまいましたが、10:50くらいに再補充されていて、全種揃った状態になっていました。
    ショーケースの方のデザートは、開始して10分くらいの時点でかなりスカスカな状態になってしまっていましたが、すぐに補充は追いつき、以降は品切れは出ていませんでした。
    出ているデザートは、店売り品をバイキング用にアレンジしたもので、見た目がほとんど販売品と変わらないものも何種類かありました。
    味に関しては、カップのムース系が味が強いのをはじめ、モンブランなど全体的に味のはっきりしているものが多く、店売りならではの味わいが楽しめ、満足感は高めでした。
    総合では、予約のシステムが最大の難点ですが、店売りほぼ同等品を数多く楽しめ、口直し品まで用意されていること、制限時間も90分とわりと長めに設定されていることを考えれば、お得感はかなり強かったと思いました。

    住所 〒270-0112
    千葉県流山市青田96-1
    電話番号 04-7154-3825
    Fax 04-7154-3826
    開催日時 不定期
    10:00〜11:30
    15:00〜16:30
    予約
    ※店頭事前支払のみ
    値段 1680
    制限時間 -
    待ち時間 -
    その他 今回の開催は2012年10月の月曜

     

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