パティスリー ポム
PATISSERIE POMME

チョコスポンジに栗入りのクリーム、非常に甘いマロンクリームで構成されてました。

パイ生地風の味、食感の生地に、甘く濃厚なカスタードクリームが詰められてました。

甘味は弱く、味が強い杏仁豆腐の上に、同じく味の強めなライチのクラッシュゼリーが載せられてました。

甘さが弱めで味は強めな生クリームに、酸味がかなり強い苺が入っていました。
そのため、苺の味がいちばん目立って感じられました。

滑らかで、甘味と濃さが強めでした。

こちらもメロンの甘味が強く、果物味が主役のショートケーキでした。

土台は軟らかい板チョコのようになっていました。
焦し風味の強いキャラメル味と、バナナムースの下にあるアールグレイムースの苦味がけっこう強めに目立っていました。
バナナの味、酸味のあるパッションのソースの味も強く、全体の味のメリハリがとてもしっかりした品でした。

アーモンド風味が強い土台に、カスタードクリームが塗られてました。

白桃を使ったムースですが、フランボワーズに近いかなり強いひりっとした酸味を持ってました。

苺の横に少しだけ、とても甘いカスタードクリームが入っていました。

こちらはカスタードクリーム、求肥、餡子、栗の欠片が中に入った和風のロールケーキになってました。

名前に入っている通り、マスカルポーネよりもエスプレッソの強い苦味が中心となるティラミスでした。

クーベルチュール使用の、少し酸味を感じるチョコレートケーキの中央に、フランボワーズを入れて酸味のアクセントを出していました。

軟らかめで口溶けが良く、ココナッツの味はそれほど強くありませんでした。

苦味が強めなチョコケーキですが、中に甘いリンゴを入れて、味のバランスを取っていました。

濃さは中程度で普通な印象でした。

実演形式でその場でキャラメリゼを焼き上げてもらえます。
クリームは甘さ抑えめで、キャラメリゼは苦味がかなり強めでした。

味、酸味の強めなクリーム入りでした。

苦味の強いパイ生地に、甘く煮込まれたりんご、生クリームが挟まれていました。

この中から2品だけ選択可能です。
ハムのは非常に濃厚なお肉の味が楽しめました。
ブルーチーズと生クリームとクルミは、臭みはそれほど強くなく、甘いクリームのおかげでデザート風の味になっていました。

予約をして開始20分前に着きましたが、中で待たせてもらえました。
最初に写真1枚目のデザートが運ばれてきて、それを食べ終えた後にショーケースに行き、好きなデザートを頼む形式となっています。
ショーケースは上下段に分かれていますが、下段は通常販売品で選ぶことはできず、上段の値段が付いていない小さ目な品のみが対象品でした。
最初に渡された品の中で、左端のモンブランだけは食べ放題の品目にありませんでしたが、残りの2種はショーケース内にありました。
ショーケースの品は一回の注文個数に制限はなく、頼んだその場では渡されず、お皿に盛りつけられて後から運ばれてくるようになっていました。<>br 1回の注文個数は5〜6個にしましたが、大体2〜3分程度で提供されました。
写真4、5枚目の4種とココナッツクッキーはドリンクコーナーに置かれ、こちらは各自自由に取る形式となっていました。
こちらの品は最初は「ブラウニーポム」と「ベイクドチーズ」しか置かれていず、順次追加されていきましたが、クレームブリュレだけは14:30頃にタイムサービスのような形で登場し、ほぼ人数分しか用意されていなかったようでした。
この他、15:00頃に最後の写真のプレートが運ばれてきて、ここから2種選べる、という案内があり、更に15:10くらいには「りんごのミルフィーユ」がテーブルサービス品として提供されました。
デザートは、生クリームは甘さ控えめな上品な味、カスタードクリームは逆にとても甘く濃厚な味で、これらを上手く組み合わせている、と感じる品が多めでした。
ムース類の味もはっきりしていて、全体的に満足度の高い内容でした。
今回は70分程度の滞在でしたが、先に書いたタイムサービスのような扱いのブリュレのみが品切れしていて、それ以外の品切れはありませんでした。
種類数は多くないものの、個々の品質の高さとテーブルサービス品がいくつかあることなどを考えれば、お得感の感じられる内容だったと思います。

住所	〒490-1402 愛知県弥富市五斗山1-116
電話番号	0567-56-3080
開催日時	不定期 14:00〜17:00
予約	★
値段	1944
制限時間	90分
待ち時間	-
その他	一部ショーケースオーダー方式 今回の開催は2015/7/18〜20

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