軟らかめな土台に、生クリーム、洋酒の味が強めなマロンクリームが組み合わされていました。
カリっとした軽い生地に、甘さ控えめのあっさり味のカスタードクリームが詰められてました。
もっちりした生地の中に、細かいリンゴが入って、甘酸っぱい味を出していました。
2種類のクリームチーズを使用しているそうです。
とろとろで口溶けが良く、すっきりした酸味がありました。
下部の苺の部分で更に酸味が加えられているので、爽やかなレアチーズケーキになってます。
チョコレートクリームとバタークリームを組み合わせたケーキで、鼻につんとくるくらいの強い洋酒の風味がありました。
噛みごたえがあり、卵の味の強いシャルロット生地の中に、かなり苺味の強いムースが閉じ込められてました。
少し粘り気のあるプリンに、どろどろでやや苦めな生キャラメルのソースがかかっていました。
レモン風味が少しついたバタークリームが使われたケーキです。
バタークリームらしくやはり甘めですが、レモンのおかげでそこまで甘い、という印象は受けませんでした。
見た目に反してかなり軟らかいスフレ風の仕上がりで、苦味よりもコクのあるチョコの味が強めに出ていました。
あっさり味の生クリームとの相性が良かったです。
中に入っているラムレーズンのラム酒の風味と苦味がものすごく強めに感じられました。
ふわっとしたスポンジに、たっぷりの生クリーム、酸味のかなり強い苺を組み合わせたケーキでした。
こちらは、中がほんのり酸味のある洋梨のムースになってました。
| ★フリードリンクなし (ワンドリンク付き) |
|---|
予約をして13:55に訪れましたが、その場から始めてもらえました。
ショーケースから選んでいく形式でデコレーションケーキ以外全て選択可能、とのことでした。
一度の注文個数に関しての説明はありませんでしたが、写真に映っているように、かなり大き目なお皿が使われましたので、一度の注文で4個くらいまでは大丈夫でそうでした。
選んだ品は、その場ですぐには渡されず、包み紙をはがしたり、クリームを添えたりしてから提供されるため、若干のロスがあります。
味に関しては、ラム酒がかなり強めに効かされたものが若干多く、それ以外は素朴な感じの味でした。
甘さは強すぎず、あっさりと上品にまとめられているので、全体的な満足度は標準以上、という印象でした。
店員さんは1名だけでしたが、奥で作業をしていてもショーケース前に向うとすぐに来てくださったり、丁寧な帰りの挨拶があったりと、親しみがもてる接客で、居心地が良い、と感じるお店でした。
今回は40分ほどの滞在でしたが、20分ほどしたところでもう1組ケーキバイキングの利用者が来ました。
品切れは出ていませんでしたので、補充があるかどうかは不明です。
全体の種類数は少なめですが、その分値段もかなり安く、店員さんの接客の良さやケーキの品質などを考えると、値段以上の価値は見い出せる内容だったと思います。
| 住所 | 〒380-0833 長野県長野市鶴賀権堂町2228 |
|---|---|
| 電話番号 | 026-217-7804 |
| 開催日時 |
金〜水 14:00〜16:00 |
| 予約 | ○ |
| 値段 | 1200 |
| 制限時間 | - |
| 待ち時間 | - |
| その他 | ショーケースオーダー方式 |
