青森の魔女のスイーツ工房OOTAKE

(大竹菓子舗本店)



  • 魔女のプリン【マンゴープリン】 (左)

  • 甘味がやや強めですが、それ以上に濃さを強調した仕上がりでした。

  • 青森の魔女のチョコシュークリーム (右)

  • 青森県産まっしぐらの米粉を使った生地の中に、甘さが少し抑えられたチョコクリームが入ってました。

  • キャラメルポワール (下)

  • 洋梨のブランデーを使ったムース、キャラメルのムース、どちらも甘味が強めでした。



  • エキゾチックバニーユ (左)

  • フランボワーズ、マンゴー、パッションジュレとバニラのムースを組み合わせたケーキになっています。
    パッションなどの酸味が全体の中でかなり目立ち、とてもすっきりとした後味でした。

  • フルーツフロマージュ (右)

  • 酸味のしっかりしたレアチーズのクリームが挟まれてました。
    スポンジの割合が多めですが、クリームの味が強めなので、ちゃんとチーズの味が主体になってました。

  • いちごタルト (下)

  • 平たい生地に、大粒でかなり酸味の強い苺が載せられてました。



  • 魔女のプリン【なめらかプリン】 (左上)

  • とろとろの仕上がりで、あっさりした味の中にほんの少しだけチーズの風味が隠されていました。

  • マスコット (右上)

  • くるみを使ったバタークリームのケーキで、全体がバタークリームのような食感になっていました。
    バタークリームらしい強めな甘味もあり、見た目で想像していたよりも重たい品でした。

  • たぬき (左下)

  • ふわふわのスポンジ生地に、カスタードクリームと生クリームを混ぜ、上をチョコで覆い、チョコの部分を細工してたぬきのような見た目にした品でした。

  • チーズ&ハムパイ (右下)

  • サクっとした軽い生地に、チーズとハムを挟んで焼いてあり、クロックムッシュ風の味になってました。



  • ライチゼリー (上)

  • ライチとグレープフルーツを使ったもちもちのゼリーで、全体が強烈な酸味を持ってました。

  • モンブラン (左)

  • ふわっとしたカップケーキに、生クリームと栗のクリームが絞ってあります。
    栗のクリームが硬めで、味もあまり強くないので、モンブランとしては微妙な印象でした。

  • 青森の魔女生チーズサンド (右)

  • チーズを使ったブッセのような生地に、濃厚なチーズクリームが挟まれてました。



  • ジェラート【魔女のチーズ】 (上)

  • チーズサンドの中身よりもあっさりしていて、爽やかな味でした。

  • シトロンバニーユ (左)

  • ザクザクの硬めなタルト土台に、レモンと柚子のムースが載せられています。
    レモンの酸味がかなり強く出ているため、土台の重さを感じさせないほどの爽快感がありました。

  • マカロン<ブルーベリー> (右)

  • 生地のブルーベリー風味は弱めでした。



  • 小まんじゅう (左)

  • ちょっと硬めな皮に、こしあんがぎっしり詰まってました。

  • 栗最中 (中)

  • 中央に栗が一粒入っていました。

  • あやめ餅<りんご餡> (右)

  • とてもやわらかくのびの良い餅の生地に、甘酸っぱく濃厚なリンゴの餡が入っていました。



  • いちごムース (左)

  • とろとろなクリーム状で、いちごにしてはかなり酸味が強めでした。

  • カシスバニーユ (右)

  • 強い酸味のカシスと甘いバニラのムースを組み合わせ、味にメリハリが出された品でした。

  • ジョン (下)

  • 木苺ジュレと入り後のムース、チョコのムースを組み合わせた品です。
    下の生地の部分がザクザクした食感で、チョコとイチゴのお菓子感覚で軽く食べられました。



  • 魔女のプリン【濃厚バニラプリン】 (左上)

  • なめらかプリンよりもクリームが重たく、バニラの香りが強いので味も濃厚に感じました。

  • 栗ようかん (右上)

  • 上部は水分が多く、やわらかい仕上がりに、下部は餡子だけのどっしり重たい仕上がりになってました。

  • さわらぎ (下)

  • 緑色の、柚子風味の餡子が中に入ってました。



  • ナポレオン (上)

  • 硬めなパイ生地に、甘さ控えめな生クリーム、酸っぱい苺が組み合わされてました。

  • パート・ド・フリュイ(木苺&ライチ) (左)

  • 木苺の酸っぱい味が主体で、ライチはほんのり感じる程度の強さでした。

  • ティラミス (右)

  • マスカルポーネが少なめで、クリームの味も弱めなので、あまりティラミスらしい感じを受けませんでした。

    ★その他登場していた品
    ショーケース内
    サバラン・ド・パリ コーヒーゼリー マジョレーヌ ピスターチショコラ
    スペシャルショート クラシックショコラ チーズケーキ フレーズ
    サントノーレ キャベツ 生チョコショート 生ショートケーキ
    青森の魔女のシュークリーム デリス・オ・フリュイ
    ジェラート
    抹茶ミルク トマトのジェラート バニラ いちごミルク
    マンゴーミルク 魔女のミルク 魔王のチョコレート さくらジェラート
    県産洋なしソルベ
    (ゼネラル・レクラーク)
    パート・ド・フリュイ
    オレンジ カシス&ゼネラルレクラーク レモン
    マカロン
    フランボワーズ コーヒー マンゴー ショコラ
    抹茶 アプリコット
    グルメバーム
    バニラ 抹茶 チョコ
    パウンドケーキ
    フルーツ チョコくるみ
    焼きドーナツ
    プレーン 抹茶 生チョコ
    鉄道むすめ
    平賀ひろこ
    (抹茶マドレーヌ)
    清水なぎさ
    (ブルーベリージャム入り)
    七戸ちびき
    (りんごジャム入り)
    八戸ときえ
    (チョコのマドレーヌ)
    リーフパイ
    チョコリーフパイ リーフパイ
    フロマージュドーナツ
    木いちご りんご カシス ブルーベリー
    カステラ
    ブランデーカステラ チョコブランデー
    クッキー
    ハートクッキー サブレナント 酵豆クッキー バニラクッキー
    チョコクッキー マーブルクッキー メルヘンクッキー たかもりやま
    青森の魔女生チーズサンド
    プレーン シナモンりんご いちご
    駒街道
    木苺 抹茶 キャラメル
    ようかん
    栗ようかん(抹茶) 吟上水ようかん(練り) 吟上水ようかん(抹茶)
    まんじゅう
    藤上用まんじゅう 大まんじゅう 十和田まんじゅう つるこまんじゅう
    花びらつつじ
    粒あん ごまあん 柚子あん
    その他洋菓子
    青森の魔女のとろ生チーズケーキ 青森の魔女のとろ生ショコラサンド ミニフロマージュ りんごの花咲く頃に
    稲造の里 すてっ樹な奥入瀬 マドレーヌ
    その他和菓子
    駒どらやき らくがん 鯛らくがん ふるさと<胡麻>
    駒おどり 花びらもちりんご お干支菓子 十和田っ娘
    うさぎっ子 百千の夢 ながいものおかし あやめ餅<つぶ餡>
    あやめ餅<こし餡>

    ★フリードリンクなし
    (ワンドリンク付き・お替りごとに+100円)


    総評:

    9:55に訪れましたが、その場から始めてもらえました。
    今までに利用したことがあるか尋ねられたので、初めての利用、と伝えると、料金を支払った後にルールの説明がありました。
    店内にある『箱詰めされている品』以外全てが選択可能で、一度の注文につき3個まで、制限時間は60分、ラストオーダーは50分、とのことでした。
    箱詰めされているのは和菓子のセットくらいで、その中に入っている和菓子も、バラ売りされているものばかりなので、実質店内全品食べ放題、ということになります。
    「チーズ&ハムパイ」は10:10くらいに店内に登場し、テーブルサービスのようにお皿に載せてもらえましたが、これもショーケースの上に置かれて販売されていましたので、対象商品のようでした。
    和菓子など、ショーケース以外の品を選択する場合は、一度店員さんに渡し、袋から出してもらった状態で再び渡されます。
    ドリンクは、手書きの日替わりメニューの中から1回だけ選択可能で、お替りは+100円かかるそうです。
    味に関してですが、モンブラン、ティラミスなど微妙に思える品もありましたが、レモンやカシスなど酸味が強めに出された品は、素材の味と酸味の強さのバランスが良く、美味しかったと感じました。
    和菓子類は、食べた中では「あやめ餅<りんご餡>」が個性的で美味しかったと感じましたが、それ以外はごく普通に思えました。
    洋菓子も普通、という印象の品が多めで、良かった、悪かったと感じた品の両方がありましたので、全体で見ても味の満足度は平均レベル、という印象でした。
    今回の滞在中、テイクアウトのお客さんが2組くらい来ただけで、店内利用者はいませんでした。
    最初から個数の少ない「キャラメルポワール」などの品もありましたが、途中で補充されていましたので、午前中に訪問すれば品切れが出ていることはまずないと思います。
    総合では、やはり100を超える圧倒的な種類数が決め手となり、選ぶ楽しみは随一で、味も概ね満足できるものが揃えられていることを考えれば、値段以上の価値を見い出せる場所だと思いました。

    住所 〒034-0012
    青森県十和田市東一番町7-28
    電話番号 0120-39-4715
    開催日時 第四木曜・日曜
    10:00〜18:30 (L.O 17:30)
    予約 ×
    値段 女性:1500
    男性:1700
    制限時間 60分 (L.Oは50分)
    待ち時間 -
    その他 前金制
    ショーケースオーダー方式

     

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