アトリウムラウンジ ミモザ

<春の苺スイーツバイキング>
(東京ベイホテル東急)

 2010/3/3



  • 苺のフランス産クリームチーズのレアチーズ (左上)


  • 軽い苦味と甘味の薫る風味豊かなガトーショコラ (右上)

  • 以前「チョコレートケーキ」として登場していたものと同じでした。

  • エスプレッソ風味のショコラ・オ・レ・とマスカルポーネのガトーショコラ (中段左)

  • 前回ホールで登場していた「ショコラオレとマスカルポーネのガトー」のシート形状のものでした。

  • 桜の練乳クリーム桜の香りいっぱいロールケーキ (中段右)

  • 甘い練乳の味がメインで、桜の香りはごくわずかでした。

  • トロピカルスイーツマンゴー (左下)


  • かのこ豆の抹茶ババロア (右下)

  • 甘味と苦味、どちらも強めな濃厚な味でした。



  • 香味豊かなフランボワーズケーキ (左下)

  • こちらは、シート形状からホールのものになっていました。

  • 濃厚でコクのある焼きチーズケーキ (右上)

  • 濃厚、と書いてありますが、特別に濃厚、という感じではありませんでした。

  • 純生苺のショートケーキ (中段左)


  • 季節のフルーツタルト (中段右)

  • 土台部分はボリっと硬めで、内側はしっとり感があり、アーモンド風味と甘さが強めでした。
    カスタードクリームはやや薄めに塗られていて、果物の味と生地の甘さが上手くバランスが取れていました。

  • 香ばしい苺のミルフィーユ (下)




  • お口直しに苺のスープナタデココ (左上)

  • 苺のスープは、甘めで味も強めでした。
    デザートとしては良いと思いますが、口直しにはなっていない気がします。

  • 苺とチョコレートのムース (上段中央)

  • もちもちした苺のムースはやや酸味寄りで、とろとろのチョコ部分も、酸味がある、かなりすっきりした味でした。

  • じっくり焼き上げチーズ風味豊かななめらかプリン (右上)

  • ちょっと硬めな仕上がりで、普通の生クリームたっぷりななめらかプリンとほぼ同じような味です。
    チーズの味は、言われるとそうかも、といったくらいの強さでした。

  • フランボワーズシャーベット (左の皿・上)

  • シトロンシャーベット (左の皿・左)

  • フレーズアイスクリーム (左の皿・右)

  • フレーズは、苺の味もしていましたが、ミルクと甘さの方が強めでした。

  • バナナケーキ (右の皿・上)


  • フロマージュ・カ・レ (右の皿・左)


  • ショコラチップサブレー (右の皿・右)


  • サブレーシトロン(バニラ) (右の皿・下)




  • 季節のフルーツとカスタードのクレープ<簡易実演> (左)

  • 中の果物がバナナになってる以外は、初訪問時に登場した「フルーツとカスタードのクレープ」と同じでした。

  • 苺クリームとショコラブランのモンブラン<簡易実演> (右)

  • ふにゃっとした薄めなタルト土台に、ホワイトチョコのクリーム、その中にストロベリーソース、表面が苺クリーム、という構成でした。
    ホワイトチョコの甘さがとても弱めなため、苺の風味と酸味が目立った、わりとさっぱりした味でした。



  • 苺プチシュークリームのプロフェットロールショコラ<簡易実演> (左)

  • シュークリームの中身の苺クリームは、他のデザートで使われていたものと同じく、味と酸味が強めなものでした。

  • 苺とバニラアイスクリームのタンバルチューリップ<簡易実演> (右)

  • 器は薄めでカリっとした食感で、普通のワッフルボウルに比べて、かなり軽めな印象でした。
    バニラアイスは、普通に注文してもらえるものと同じものが使われていました。



  • ロールケーキ<実演> (左)

  • 今回のメイン実演です。
    作成の様子はこちらの動画をご覧下さい。
    生クリームとカスタードクリームはどちらも甘さが強めですが、塗られた苺ジャムの味もかなり強く、しっかり味を感じられました。
    生地はかなり硬めで、クリームの軟らかい仕上がりに比べて、少し違和感がありました。



  • ミモザ特製コーンポタージュスープ (左上)

  • バイキングで良くみかけるものに比べると、少し濃厚な気はしました。

  • バニラアイスクリーム (左の皿・上)

  • オレンジシャーベット (左の皿・下)


  • 若鶏のピラフカルビ風味 (右の皿・左)

  • カルビ風味、というよりは、スパイスの味、という感じでした。

  • スパゲッティートマトソースのボンゴレ (右の皿・右)




  • ミックスサンドウィッチ (左上)

  • 今回は、素材は無く、完成品のこの2種のみでした。

  • フォカッチャ ミモザ風 (右上)

  • パンピザのようなふっくらした生地で、味や具材もピザのような感じでした。

  • ホウレン草のキッシュ (左下)

  • 塩味は少し弱めで、卵の味とホウレン草の味が同じくらいのバランスでした。

  • 和伊折衷 明太子とジャガイモのホカッチャ (右下)


  • ★ドリンクメニュー
    ティーバッグ
    ホワイトノーブル
    アップル

    ホワイトノーブル
    メロン

    ホワイトノーブル
    ストロベリー

    ホワイトノーブル
    ジャスミン

    リプトン
    ダージリン

    トワイニング
    アールグレイ
    HOT コーヒー
    COLD アイスコーヒー アイスティー アップルジュース

    前回との比較

    品名 前回 今回
    実演
    洋梨のキャラメルフランベ 蜂蜜アイスクリームを添えて →ロールケーキ
    簡易実演
    さつまいものキャラメルスフレー キャラメルソース添え →季節のフルーツとカスタードのクレープ
    パティシエ自慢のタルトタタンにバニラアイスクリームを添えて 苺クリームとショコラブランのモンブラン
    苺プチシュークリームのプロフェットロールショコラ ×
    苺とバニラアイスクリームのタンバルチューリップ ×
    アイス・シャーベット
    バニラアイスクリーム
    パンプキンアイス ×
    蜂蜜アイス →フレーズアイス
    オレンジシャーベット
    フランボワーズシャーベット
    レモンシャーベット
    (=シトロンシャーベット)
    カップ・グラス・取り分け系デザート
    元祖パンプキンプディング じっくり焼き上げチーズ風味豊かななめらかプリン
    ブドウのとろとろジェリー お口直しに
    苺のスープナタデココ
    大根と生チーズのヘルシースイーツ →苺とチョコレートのムース
    焼き菓子コーナー
    バナナケーキ
    ショコラチップサブレー
    サブレーシトロンバニラ
    フロマージュサブレー
    (=フロマージュ・カ・レ)
    パイ・タルト
    ガレット・デ・ロワ(マロンとアーモンドクリーム入り) 季節のフルーツタルト
    苺のミルフィーユ
    (=香ばしい苺のミルフィーユ)
    その他
    完熟マンゴのムース
    (=トロピカルスイーツマンゴー)
    洋梨のシャルロット ×
    苺ショートケーキ
    (=純生苺のショートケーキ)
    ホウレン草のオペラ 軽い苦味と甘味の薫る風味豊かな
    ガトーショコラ
    ラズベリーケーキ 形状変化
    (=香味豊かなフランボワーズケーキ)
    枝豆とさつま芋のベジモンブラン →かのこ豆の抹茶ババロア
    ショコラオレとマスカルポーネのガトー 形状変化
    (=エスプレッソ風味のショコラ・オ・レ・とマスカルポーネのガトーショコラ)
    シナモンムースとさつま芋クリーム(黒糖ビスケット入り)のガトー 苺のフランス産クリームチーズのレアチーズ
    元祖キャロットケーキ 桜の練乳クリーム桜の香りいっぱいロールケーキ
    プチエクレールショコラ ×
    ヘーゼルナッツムースとコーヒークリームのガトー ×
    軽食
    パンプキンのクリームスープ →ミモザ特製コーンポタージュスープ
    舞茸・しめじ・えのきのキッシュ →ホウレン草のキッシュ
    和・伊 折衷 明太子とジャガイモのホカッチャ
    サンドイッチ用素材 完成品4種(パン3種) 完成品2種
    リボンのスパゲッティー →スパゲッティートマトソースのボンゴレ
    若鶏のピラフカルビ風味 ×
    フォカッチャ ミモザ風 ×


    総評:
    実演以外のデザートが、以前と同じような定番品ばかりになってしまい、種類も減ってしまいました。
    軽食はピラフが加わり、少し充実しています。
    簡易実演のうち、最初の写真2種はメインロールケーキの実演が始まる12:30まで自由に注文でき、残りの2種は12:50に注文できるようになりました。
    制限時間90分のため、開始時間に入店していると、かなりギリギリのタイミングです。
    その前に帰ってしまった人も多かったようなので、事実上実演は2種+メイン実演、と考えておいた方が良いかもしれません。
    簡易実演は、「苺とバニラアイスクリームのタンバルチューリップ」以外の3種は、すでにお皿に盛り付けてあるものが冷蔵庫で冷やされていて、オーダーが入るとフルーツソース、花、アーモンドなどを飾るだけ、という非常にシンプルな実演でした。
    「苺とバニラアイスクリームのタンバルチューリップ」だけは、材料を初めから組み合わせて作成していました。
    メイン実演のロールケーキは、1回につき26皿分あったようです。
    これはすぐ無くなってしまいましたが、もう一度説明を交えずに同じものが作られていたため、数に不足はありませんでした。
    実演の入れ替わり以外に商品入れ替えは無く、品切れも出ていませんでした。
    実演品の見栄えは良いのですが、自由に食べられるデザートがありきたり、と思えるものばかりになってしまったので、総合の満足度は、個人的には前回の方が良かった、と感じました。

    住所 〒279-0031
    千葉県浦安市舞浜1-7
    電話番号 047-355-2411 (料飲オフィス代表)
    開催日時 不定期
    11:30〜15:30 (L.O 14:30)
    予約
    値段 2300
    制限時間 90分
    待ち時間 -
    ギフトカード ナイスグルメ ○
    その他 ティーポイント加算対象店
    今回の開催は2010/3/1〜7

     

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