フロワベール

 2013/7/11



  • 野菜スティック<非食べ放題> (左)


  • カナッペ<非食べ放題> (中)


  • モロヘイヤ(?)のスープ<非食べ放題> (右)

  • 青野菜系の味でしたが…生クリームの風味が非常に強いマイルドな味なので、何の野菜か良く分かりませんでした…。



  • トロピック (左)

  • ヨーグルト、マンゴー、ベリーソースを混ぜた品のようです。
    ストローが刺さっていることから分かるように、全ての素材がどろっとしていて、ストローで吸うと上手く混じりあって口の中に入ってきます。

  • フロマージュとトマトのジュレ (左から二番目)

  • フロマージュの部分に、非常に甘いハチミツがかかっているので、トマトの酸味がそれほど目立たず、ちゃんとデザート仕立ての味になっていました。

  • グレープフルーツゼリー (右から二番目)

  • 若干苦味は抑えられ、食べやすくすっきりした味になってました。

  • 抹茶のパンナコッタ (右)

  • 苦味のしっかりした抹茶パンナコッタの上に、やや弱めな苦味のコーヒーゼリーが載せられてました。



  • バニラアイス (左)

  • 和三盆アイス (中)

  • ショコラアイス (右)

  • イチゴソース、チョコソース、マンゴーなどの果物類が素材として置いてあり、自分でパフェのように盛り付けることができるようになってました。



  • テヴェール (左)

  • 抹茶のパンナコッタと同じような構成ですが、こちらは全体がとろとろで、ストローで飲めるようになっています。
    小豆を使ったムースの層など、全体が甘めなので、パンナコッタとは違った味になってました。

  • 杏仁マンゴー (左から二番目)

  • 滑らかなムース状で、杏仁の風味はそれほど強くなく、マンゴーの風味と淡い甘味が主役になってました。

  • ティラミス (右から二番目)

  • 甘く、濃厚なマスカルポーネクリームの上に、少しべったりした感じで、苦味の強いカカオパウダーがかかってました。
    コーヒースポンジも入っていますが、コーヒー風味はそれほど目立たず、チョコとクリームの味がメインでした。

  • シャンパンジュレとメロン (右)

  • シャンパンの持つ苦味、アルコールの強さがそのままジュレに閉じ込められてました。



  • アシェットデザール (左)

  • ミルクリゾットに、グレナデンシロップを使ったジュレをかけたデザートです。
    ザクロのすっきり風味と、ミルクリゾットの濃厚な味の相性が良かったです。

  • アーモンド・ペッパー (左から二番目)

  • サブレ土台に、チョコクリーム、胡椒をかけたアーモンドが載せられてました。

  • 抹茶のプチロール (右から二番目)

  • 中はどうも和三盆のクリームのようで、かなり香りと甘味が強く、抹茶よりこちらの味がメインでした。

  • はちみつのパンナコッタ (右)

  • ミルク風味の中に、甘いハチミツの風味がしっかりと溶け込んでました。



  • マカロン(5種) (左)

  • 「小江戸macaron」という販売品の5種がそのまま出ていました。
    それぞれ、シナモン風味のチョコレートガナッシュ、苺のコンフィチュール、プラリネピスターシュのクリーム、コーヒー風味のバタークリーム、パッションとマンゴーのバタークリームがサンドされています。
    全て弱い粘性のある軽い食感で、甘味が強めですが、各種素材の味もとてもハッキリと楽しめる、質の高いマカロンでした。

  • 紅茶のパウンド (上段中央)

  • ふわふわの食感で、紅茶の香りは中程度についてました。

  • 黒ゴマのフロランタン (下段中央)


  • ショートケーキ (右上)

  • やや甘めなクリームと、シフォン風の弾力とやわらかさの強い生地が使われてました。

  • フルーツタルト (右下)

  • 軟らかく、甘い土台に、やはり甘いカスタードクリームと酸味中心の果物類が載せられてました。



  • なすとベーコンのキッシュ (左上)

  • ジェノベーゼのキッシュ (上段左から二番目)

  • 左の方はベーコン、右の方はジャガイモがかなり大き目サイズなので、ごろっとした食感になってました。

  • ヘーゼルナッツ・オレンジ (上段右から二番目)

  • 構成は「アーモンド・ペッパー」と同じようになってます。

  • チーズケーキ (右上)

  • ザクっとした土台に、クリーミーで濃厚なチーズの部分が載せられてました。

  • チーズスティック (左下)


  • 桃のタルト (下段中央)

  • こちらは、前回訪問時に出ていたものと同じです。

  • チョコケーキ (右下)

  • チーズケーキと同じ土台で、仕上がりも同じようにしっとりとしていて、若干抑え気味な苦味を持ってました。

    ※前回とほぼ完全に入れ替わっていて、今回分は全て網羅しているので比較は省略します。

    ★ドリンクメニュー
    HOT&ICE コーヒー
    ティーバッグ
    霧の紅茶
    セイロンブレンド
    COLD アイスティー


    総評:

    店頭の椅子で座って待ち、時間になると案内される、という形式で、前回とは違い、時間通りにスタートしました。
    システム面は若干変化し、まず最初に写真1枚目のプレートが運ばれてきて、これを食べ終えた方から自由にデザートブッフェ台に向うようになっていました。
    前回別料金だったドリンクは、今回はフリードリンクになっています。
    補充は改善し、開始直後など品切れする品が出ていましたが、滞在した1時間の間に、どの品も再補充は行われていました。
    ただ、補充速度は早くないので、常時全体の5〜7割程度しか場にない、という状態でした。
    味に関しては、前回同様非常に満足度が高いものでした。
    グラス系は工夫が凝らされ、シンプルな見た目のチーズケーキなども、ちゃんとお店の個性が感じられました。
    値段は前回よりも100円だけ上がっていますが、補充が改善したことを考えると、総合満足度は前回よりも上がっていたと感じました。
    空席があり、予約なしで通常の喫茶利用をしている方はいましたが、デザートビュッフェの方は予約なしで利用できたかは不明です。

    住所 〒350-0052
    埼玉県川越市宮下町2-11 氷川会館内
    電話番号 049-226-1260
    Fax 049-225-2004
    開催日時 不定期
    14:00〜16:00
    予約
    値段 2100
    制限時間 -
    待ち時間 -

     


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