クラブハリエ 守山玻璃絵館

<CLUB HARIE 60th Anniversary Memories>

 2011/4/17 



  • ノワール (左)

  • バタークリームのような仕上がりのクリームとチョコ生地が組み合わされていました。
    強い甘味が主役になっていました。

  • メゾン (右)

  • こちらは逆に、甘味は抑えられ、チョコの濃い味が前面に出されていました。

  • 紅茶とリンゴのクラフティー (下)

  • 普通のクラフティだと、強い卵の味が出ている部分が、そのまま紅茶の味になっていました。
    紅茶と林檎の組合せは相性が良く、フルーツフレーバーティーのような味わいを生み出していました。



  • アンゼリカ (上)

  • ヌガーをベースに、ドライフルーツの酸味を強調したような味で、ベリーのコンポートの酸味がさらに全体の爽快感を強めています。
    木の実の様々な味が口いっぱいに広がり、豊かな味わいを持つデザートに仕上がっていました。

  • スフレオレンジ (上)

  • クラブハリエのスポンジ系にしては珍しく、ふんわり感が弱い仕上がりでした。
    ベースは普通のショートケーキのような味で、オレンジの香りがそこに付いていました。
    酸味は感じず、あくまで香りのみにとどまっていました。

  • プライムフレーズ (下)

  • 今まで登場していた苺ロールよりも、クリームの割合が大幅に増え、全体のしっとり感が大きく増しています。
    クリームの甘味は弱めなので、見た目ほど重たい印象は受けませんでした。



  • ベリーのタルト (上)


  • ジュリエット (中)


  • ほうじ茶のタルト (下)

  • ほうじ茶の味そのまんまな生地のみで構成された、シンプルながら個性の強いタルトでした。



  • シトロン (上)

  • 以前登場していた「シトロン・ヴェール」からマンゴーのソースを取り除いて、シンプルにした品です。
    ひりっとした刺激が若干感じられるレモンのムースでした。

  • オーナッツ (中)

  • メープルとクルミを組み合せた、クラブハリエではお馴染みの味です。
    クルミのコリコリした食感と、生地のふわっとした感じが印象に残ります。

  • ルージュ ショコラブラン (下)

  • ホワイトチョコとベリームースの組み合わせです。
    甘味、酸味、どちらも強めで、味の対比を楽しめました。



  • クレームブリュレ (左上)


  • フルーツタルト (上段左から二番目)


  • オレンジタルト (上段右から二番目)


  • フロマージュ (右上)


  • クラシック・ショコラ (下)




  • ジュレ・ア・ボワール (左)

  • 飲むゼリー、という意味で良いんでしょうか…。
    グレープフルーツの味が非常に強いゼリーでした。

  • チョコバナナパフェ<非食べ放題> (右)

  • 苦味がとても弱く、あっさりした味のチョコアイスを中心にバナナ、クラッシュナッツが組み合わされたパフェでした。



  • アノ・ショコラ (左上)

  • リングチョコ、という意味のようです。
    焼き菓子特有の苦味と、チョコの苦味が入り混じった生地の中央をへこませ、カラメルソースが流し込まれていました。

  • キャラメルマロン (右上)

  • キャラメルの風味、中に入った栗、いずれも味はあまり強くありませんでした。

  • 桜マカロン (中段左)

  • 桜のお菓子に良くある塩味はほとんど感じず、強い香りと甘味を感じました。
    マカロンらしい粘性は弱めで、非常に軽い仕上がりでした。

  • グランマニエ (中央)

  • アルコールは飛んでますが、グランマニエの香り、オレンジの風味はしっかり残っていました。

  • プロムケーキ (中段右)

  • 甘酸っぱいドライフルーツがたくさん入ったパウンドケーキでした。

  • 苺パウンド (左下)

  • 以前の苺パウンドとは全く違い、果実そのものが生地に入っていました。
    火を通しているためか、黒ずんでいて見栄えは良くなかったです。

  • メレンゲショコラ (下段中央)

  • ジャリジャリして、苦味の強く出たメレンゲに、甘いミルクチョココーティングが施されていました。



  • スイートポテト (左上)


  • フルーツプチタルト(イチゴ) (上段中央)


  • フルーツプチタルト(バナナ) (右上)


  • クッキー(ピスタチオ) (左下)


  • サブレナチュレ (下段中央)


  • ブラウニー (右下)




  • クロワッサン(ハム&チーズ) (上)


  • チーズポンデケージョ (左)

  • もちもち感が非常に強く、チーズの味も強めでした。
    大きさのわりに食べ応えがある品でした。

  • ブリオッシュソーセージ (右)


  • ハムとオニオンのパン (下)

  • 中に非常に細かく刻まれたハムとオニオンが入っていて、上にチーズがかけられたパンでした。

    ★ドリンクメニュー
    HOT アメリカンコーヒー ブレンドコーヒー
    ティーバッグ ニルギリ アップル アッサム ダージリン
    ミックスベリー キャラメルカスタード
    ICE アイスコーヒー アイスティー オレンジジュース グレープフルーツジュース
    りんごジュース

    全回との比較

    品名 前回 今回
    アイス
    (テーブルサービス・非食べ放題)
    オレンジシャーベット →いちごパフェ
    バニラアイスクリーム →チョコバナナパフェ
    ショーケース(タルト)
    フルーツタルト
    栗タルト →ほうじ茶のタルト
    バナナタルト オレンジタルト
    ピーチタルト ジュリエット
    苺のクラフティ →紅茶とリンゴのクラフティー
    ベリーのタルト
    いものタルト ×
    ショーケース(その他)
    ハロハロ →ジュレ・ア・ボワール
    ロールケーキ →プライムフレーズ
    クラシック・ショコラ
    ショートケーキ(苺) →スフレオレンジ
    チョコラータ →ノワール
    クレームブリュレ
    ベイクドチーズケーキ フロマージュ
    ルージュ・フレーズ →ルージュ ショコラブラン
    キャラメルシフォン →オーナッツ
    モンブラン →アンゼリカ
    マンゴー →シトロン
    抹茶ヨーグルト ×
    メゾン ×
    スペシャリテ・ドゥ・ジュア チョコとイチゴのムースケーキ
    レアチーズケーキ
    ×
    フルーツプチタルト
    オレンジ
    キウイ
    パイン
    バナナ
    イチゴ
    プティタルト
    ナッツ
    レーズン&ナッツ
    黒胡麻&抹茶
    オレンジピール ×
    マロングラッセ
    クッキー
    ピスタチオ
    抹茶 ×
    サブレナチュレ
    パウンド系
    オレンジケーキ
    レモンパウンド →グランマニエ
    カラメルクルミパウンド →プロムケーキ
    栗パウンド →苺パウンド
    その他
    バームクーヘン(実演)
    バンド・オ・フレーズ
    カトルカール抹茶 →アノ・ショコラ
    ショコラフィナンシェ →フィナンシェ
    マドレーヌ ×
    フレンチトースト
    ブラウニー
    チョコクリームパイ →メレンゲショコラ
    スティックチーズ →桜マカロン
    フランボワーズカトルカール →キャラメルマロン
    軽食
    グリッシーニ ゴマ&バジル ゴマ&バジル
    チーズパイ
    キッシュ
    ブリオッシュソーセージ
    クロワッサン
    シューサレ
    ピザ ×
    オープンツナサンド ×
    カレーとチーズのパン? →ハムとオニオンのパン
    チーズポンデケージョ ×
    クロワッサン(ハム&チーズ) ×


    総評:

    受付時間が早まり、値上げ後初の訪問でしたが、ドリンクが少し増えていた以外、全体の大きな変更点はありません。
    待ち時間はブログ記事の方に記載しています。
    今回は60周年フェア、ということで、いつものテーブルサービスのアイスではなく、2種のパフェからどちらを注文するかを聞かれ、それが提供される、という形式をとっていました。
    また、名札の頭に「60」という表示がされ、60周年記念の品が分かるようになっていたのですが、マドレーヌやフィナンシェなど、今までも登場したことがあった品にも貼ってありましたので、フェア品も復刻版の品だけ、というわけではなかったようです。
    フェア品の中では、「アンゼリカ」が特に好印象でした。
    軽食の補充は以前よりもやや少なく、ブリオッシュソーセージが開始15分後、バームクーヘンから遅れて10分後くらいに、キッシュが登場し、以降オープンツナサンド、ピザトースト、という順番でした。
    どれも補充は1度だけで、並んでも取れない、という方も多かったようです。
    キッシュは今までホールで2台×2回、という補充でしたが、今回は3台×1回でしたので、特に無くなるのが早かったです。

    住所 〒524-0021
    滋賀県守山市吉身3-19-15
    電話番号 077-583-5111
    FAX 077-583-9777
    開催日時 店頭受付開始:9:00〜
    10:00〜17:30 (L.O 16:00)
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    値段 2100
    制限時間 90分
    待ち時間 受付開始スタートから最長330分程度
    ギフトカード VISAギフトカード ○
    JCBキフトカード ○
    三菱UFJニコスギフトカード ○
    その他 一部ショーケースオーダー

     

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