チョコのパウンドケーキと、サンドイッチの陰に隠れてしまいましたがカットされたマドレーヌです。
卵のと、ツナ&キュウリでした。
クッキーと、チーズ風味の付いたスティックで、右下のは生地がパンのようでした。
ザラっとした食感のある、表面のチョコ部分の甘さが非常に強いため、全体がとても重たく感じました。
きめの細かい生地の表面に、非常に滑らかで甘味の強いバターケーキが塗ってありました。
下部の生地の部分はゾネンクランツと同じで、こちらは表面をアーモンドをキャラメリゼしたクロカントを散りばめてありました。
そのおかげで、生地の軽い食感がより軽快に楽しめました。
バニラの香りが強く、卵黄の味は少し抑え目で、パンナコッタのような印象でした。
カラメルソースは甘味がかなり強く出ているものでした。
クリームのような滑らかな仕上がりで、ほんの少し酸味も感じる、濃厚ながら後味の軽めなチーズケーキでした。
ほんのり甘めなチョコのクリームが主体となったケーキでした。
パイ生地のバター風味がものすごく強く目立ってました。
クリームが少なめで、スポンジの味が主役のショートケーキでした。
繊維状のたまねぎたっぷりで、スープの味もかなり濃く、口直しにぴったりの味でした。
ドレッシングは「和風」「フレンチ」「ゴマ」の3種が用意されていました。
もちもちで弾力が強く、甘味は弱めで杏仁の香りとミルクの味が強めでした。
表面にシュガーコートされていて、生地もどっしりと重たいので、小さくカットされているのにすごい重量感でした。
表面はパリパリ、中はもちもちの生地で、甘いカスタードクリームが入っていました。
こちらはスフレタイプのとろける食感で、クリームチーズの甘く濃い味が濃縮されてました。
口溶けが良く、とても甘いメレンゲの土台に、甘味と洋酒の味が強いマロンクリームが載せられてました。
「ゾネンクランツ」と似ていますが、こちらは上の部分がバタークリームの層+砂糖の層になっています。
少し塩味のあるバタークリームなので、全体の甘さが一層引き締まって強く感じられました。
生地も上の部分も、軽いメレンゲのような少しジャリっとした食感で、とても口溶けが良かったです。
生地はプレーンで、バームクーヘンと同じように表面にシュガーコートがありました。
マスカルポーネよりも、若干甘味の方が勝っていました。
★フリードリンク | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
HOT | コーヒー | ||||||
HOT | アイスコーヒー | アイスティー | オレンジジュース | りんごジュース | |||
グレープフルーツジュース | ぶどうジュース |
開始15分前に着きましたが、まだ案内は始まっていず、1Fで待たされ、10:55から案内が始まりました。
予約なしで入ろうとしていたお客さんは、16:00の回なら空きが出ている、と言われました。
基本的に、予約なしだと入れない、と考えておいた方が良さそうです。
席に案内されると、一部のケーキはテーブルまで運んでくる形式で、ドリンクやサラダ、焼き菓子などは場から自分で取るようになっている、という説明がありました。
テーブルサービスで運ばれてきたのは、4枚目の写真の4種、バームクーヘン、ケーゼダンプ、モンブラン、ティラミスの8種でした。
最初の4種は、11:10〜15の間に来ましたが、以降は5〜10分くらいの間隔を置いて1個ずつ提供されていき、最後のティラミスが11:50くらいの提供でした。
全て1回ずつしか回って来ず、来るたびに必要な個数を聞かれるのですが、人数分ぎりぎりあるかないか、というくらいの個数で、あまり何個も貰うのは躊躇われるような雰囲気でした。
また、最終的に何種類提供されるかも分からないため、後半のは食べたくても食べられない、という方も多かったようです。
場にある品は入れ替わりで登場し、初期に置かれていたプリン、ザッハトルテは開始15分ほどで姿を消し、しばらくした後に「杏仁」、「ツッカークランツ」に入れ替わっていました。
パンも、「バターロール」と「カスタードパイ」は入れ替わりで出ていました。
軽食類は、若干品切れ時間が長めでしたが、滞在した1時間の間に、完全に品切れしてしまうことはありませんでした。
お皿の片付けは全然行われない上に、全テーブルかなり無理して人数を詰め込んだような状態だったため、どのテーブルもお皿が大量にたまり、しびれを切らせたお客さんが自分で厨房まで下げに行く、という状態でした。
テーブルに配る品があるため、それと場の品の補充で手一杯で、テーブルサービスにまで気が回せていない、という状態に見えました。
デザートは、全体的にかなり甘味の強いものが多く、グラス系に相当するあっさりした品もないため、甘すぎるものが苦手な方には、少し厳しいラインナップに思えました。
ただ、クランツ類など個性を感じられる品も多く、強い甘さに耐性があれば、楽しめる内容だったとは思います。
初開催、ということで、サービス面は多少目をつぶって考えた場合、デザートの品質は悪くなく、種類数も標準的であるという点と、テーブルサービスで提供された品が全然自由に手に入らない、というマイナス点が相殺し、全体では平均程度の満足感、という印象でした。
チーズケーキ類など、個人的に気に入った品はテーブルサービス品に多かったので、こちらがもう少し自由に手に入れば、多少満足度は上がりそうでした。
住所 | 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘10-3463-16 |
|
---|---|---|
電話番号 | 072-832-2640 | |
開催日時 |
不定期 11:00〜18:30 (L.O 17:00) |
|
予約 | ◎ | |
値段 | 2052 | |
制限時間 | 90分 | |
待ち時間 | 予約なしの場合入店できない可能性あり | |
その他 | 一部テーブルサーブ形式 |