ゴンドリーナ

(ホテルイタリア軒(ホテルニューオータニグループ))




  • ファミール シート35 チョコ (上)


  • プチシュークリーム (中段左)

  • ふにゃふにゃの生地の中に、ミルククリームが入っていました。

  • ファミール シート54 いちご (中段中央)


  • ファミール シート35 クリームチーズ (中段右)

  • 名札では「クリーミーマンゴー」になっていましたが、クリームチーズです。
    業務用なのでお店の方も区別がついていないようです。

  • ティラミス (左下)

  • マスカルポーネクリームはあっさりしていて、コーヒーシロップの味の方が強く感じました。

  • ブルーベリークランブルタルト (下段中央)

  • タルトはバターの風味が少し強めで、ブルーベリーの味はそれほど強くありませんでした。

  • クレープオムレット (右下)




  • 抹茶のロールケーキ (右上)


  • チョコクッキー (抹茶ロールの左下)

  • コーヒークッキー (抹茶ロールの右下)

  • いずれもかなりふわっとした軽い仕上がりでした。
    濃さは中程度です。

  • フルーツ ア・ラ・セゾン (その他)




  • キャラメルムース プラリネ飾り (左上)

  • 口溶けはとても良いムースですが、強い苦みがあり、味は重ためでした。

  • 黒胡麻パンナコッタ (上段中央)

  • 「ゆとりの空間」で食べたパンナコッタに近い、とてもゆるく、クリーミーなパンナコッタでした。
    黒胡麻のソースはパンナコッタの味を消さず、あくまで副次的なものとして使われていました。
    今回あったものの中で、これがいちばん良かったです。

  • 生チーズケーキ パッションフルーツ風味 (右上)

  • ちょっと硬めなクリーム状で、生、というほどの食感ではありませんでした。
    パッションフルーツの風味もそこまでは強くなく、普通のレアチーズよりは若干酸味が強い程度の味、という印象でした。

  • 苺のムース (左下)

  • キャラメルムースよりもさらに口溶けが良い、とろとろのムースでした。
    イチゴミルク系の味で、甘味も酸味も同じくらいの強さでした。

  • カボチャプリン (下段中央)

  • カボチャサラダに使われているカボチャのような、甘味がほとんど無いかなりあっさりした味になっていました。

  • クレーム ブリュレ (右下)

  • クリーム自体の甘さが非常に強く、キャラメリゼは焦がし風味をごくわずかに全体に付けていました。



  • フルーツタルト (左上)


  • クリームチーズとホワイトチョコのトリュフ (右上)

  • ホワイトチョコの味は弱く、表面のブラックチョコのパウダーの苦みやクリームチーズの風味が主体になっていました。

  • メイプルロールケーキ (左下)


  • 黄粉の牛皮クレープ 黒蜜添え (右下)

  • 中にクリームが入った、和洋折衷なデザートでした。



  • ガトーショコラ (上)

  • ちょっと粘っこく、甘めでした。

  • ラズベリーマフィン (左)


  • ベークド チーズケーキ (中)

  • 簡易的な品ですが、味はわりと濃かったです。

  • サワークリームパイ (右)

  • 崩した、しっとりしたパイで、ババロア状のクリームをサンドしています。
    味はサワークリームそのまんまでした。



  • 苺のミルフィーユ (左上)

  • パイは少しだけサクサク感が残っていました。
    クリームの甘さは控えめでした。

  • パウンドケーキ シャンティソース添え (右上)

  • シャンティソース(生クリーム)はかけそびれました…。
    しっとりした生地に、かなり強い酸味のあるドライフルーツがたくさん入っているので、クリームなしでも味は十分でした。

  • パイナップルクーヘン (中)

  • パウンドケーキをさらに硬くしたような生地に、とても大きめなカットのパイナップルが入っていました。
    見たまま、パイナップルの味がメインになっています。

  • ガトーバスク (下)

  • ガトーバスクらしい硬さは無く、生地の味も弱めで、ラズベリージャムの甘酸っぱい味のみ、という印象でした。



  • 杏仁豆腐 (上)


  • クロワッサン (左)


  • さつま芋のスウィートポテト (右)

  • 蒸したさつまいもそのまま、という味でした。

    ★ドリンクメニュー
    HOT コーヒー 紅茶
    ICE 烏龍茶? オレンジジュース グレープフルーツジュース?

    ドリンクは名札が無かったので、色だけで判断しています。
    特に見た目では判断付きにくかったものは「?」をつけました。


    総評:

    デザートはの種類はわりと多いものの、業務用らしきものが多く、質はあまり高くありませんでした。
    ただ、「黒胡麻パンナコッタ」をはじめとして、グラスデザートは満足でき、全体の味の満足度はバイキングとしては標準、という印象でした。
    口直しはクロワッサンのみ、バターなどもないため、口直しとしては弱すぎました。
    開始直後は台の混雑がひどく、すぐに空になってしまう品も数か所ありました。
    一応補充は行われていましたが、開始25分の時点で「フルーツタルト」が品切れし、13:40の時点では「クレープオムレット」も品切れしていました。
    「さつま芋のスウィートポテト」は、13:20くらいに初登場しました。
    店内はとても広いためか、お皿の片づけもあまり行われていませんでした。
    全体で見て、何もかもが平均レベル、値段もお得感は感じられませんが、高いとも感じず、この値段ならこんなものかな、と妥協レベルの内容、という印象を受けました。
    今回、ホテルに到着したのは12:50くらいでしたが、1Fのエレベーターの手前に、「本日のケーキバイキングは満席」という表示が出ていました。
    ただ、話を聞いていると予約をせずに名前を控えてもらって入った、という方も居たようですので、早い時間帯に訪れれば、予約なしでもなんとかなるようです。
    とはいえ、ホームページの記載通り、予約はしておくのが無難そうです。

    住所 〒951-8061
    新潟市中央区西堀通7-1574
    ホテルイタリア軒12F
    電話番号 025-224-5127
    開催日時 不定期 (隔週日曜・月2回)
    13:00〜14:30
    14:30〜16:00
    予約
    値段 1500
    制限時間 -
    待ち時間 -
    ギフトカード 三菱UFJニコスギフトカード ○

     


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