平たいタルト土台に、カラメルで各種木の実をくっつけたものが載せられていました。
カラメルの風味は抑えめで、木の実類の味を目立たせていました。
硬めなクレームブリュレの中に、イチゴなどの果物がたっぷり入っているようなデザートでした。
上面はキャラメリゼに見えましたが、固まっていず、ベロベロした膜のような状態でした。
グラタンですので、普通に「焦げ目」なのかもしれません。
オレンジムースとチョコムースを組み合せた品です。
オレンジはかなり味が濃縮され、チョコの味よりも強いくらいでした。
べったりしたクリームチーズそのままの味で、酸味がなく、爽快感が感じられず、ちょっと微妙な感じの品でした。
餡子は甘め、もち米は凝縮され、かなり歯ごたえがありました。14:52 2011/10/16
この頃良く見かける10円まんじゅうと基本的な味に大きな違いはありませんが、皮の厚みがあるので、皮の味の存在感がありました。
団子の表面全体が、少しカリっとした揚げ餅風の食感になっていました。
みたらしと違って醤油の味に甘味はなく、しょっぱい醤油の味そのものでした。
栗の粒々が入っていましたが、餡そのものの発する和栗の味も非常に濃厚でした。
容器の中央付近にスポンジがあり、下がカスタード、上が生クリームになり、中央にプリンがそびえています。
プリンの味はあまり強くありませんが、下部両方のクリームが甘く、濃厚な味なので、全体の重量感が強いデザートでした。
マロンクリームは非常に滑らかで、栗の味がいちばん強く出ていました。
厚手ですが、名前通りふわっとした生地に大量の生クリームと、バナナ半身が挟まれていました。
煮物のようなカボチャの中央に少しとろけたクリームチーズが入っていました。
かぼちゃは味を濃縮せず、自然な感じの味で、甘味も弱めにしか付けられていないため、あっさり味でした。
薄めですが、硬いクレープ生地の中に、あっさり味のマロンムースが入っていました。
中央にカシスの実とソースがたっぷり入っていましたが、このソースの酸味が非常に強いため、ムースの栗の味の大部分を消してしまっていました。
しなしな生地の間に、甘味、味、どちらもやや弱めなカスタードクリームが入っていました。
タルト土台にいちじくスライスとプリンのような層、カシスのムースを組み合せた品です。
ムースは、下記フラワーと同じものが使われているようでした。
花をあしらった生クリームの中央に、カシスのムースが入っていました。
カシスにしてはかなり酸味が弱いものの、すっきりした味わいは楽しめました。
周囲のクリームも甘味は弱めで、全体があっさりした味に仕上がっていました。
弱めなカリっとした食感が付いた生地に、甘さが弱めなクリームと果物各種が巻かれていました。
ブリオッシュ生地が容器いっぱいに詰め込まれていますが、お酒の染み込み具合は弱く、生地の元の食感がほぼそのまま残っていました。
一応クリームはありますが、デザートを食べている、というよりはパンを食べている、という印象を受ける品でした。
等量に上がミルクプリン、下がかぼちゃプリンになっていました。
かぼちゃプリンは甘味は全くなく、本当にかぼちゃそのまま、という感じの味でした。
ミルクプリンも甘味はほとんどないため、全体がとてもあっさりした味でした。
土台の方に、ナッツをカラメルで固めた生地があり、シャリシャリした食感を生み出していました。
メインのムースはショコラキャラメルなのですが、チョコではなく、カラメルの風味が主体となっていました。
中央に白いバニラのクリームも入っているため、見た目から想像していたほど重たい品ではありませんでした。
大福の生地で、つぶあんを巻いていました。
よもぎ風味はそれほど強くありませんでした。
枝豆そのままの味が残ったまま、強めな甘みも付いていました。
塩味が強めな、とろっとしたチーズがかかっていました。
かぼちゃのは、かぼチーズパイの中身より気持ち味が濃かった気がします。
生地は薩摩揚げそっくりな仕上がりで、中にサツマイモの餡と、餡子が入っていました。
サツマイモの方は素朴なそのままの味で、甘味はかなり弱めでしたが、その分を餡子が補っていました。
★その他選択可能だった品 | |||||||
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洋菓子 | |||||||
苺のショートケーキ | 濃厚チョコボール | タルトフリュイ | ガトーショコラ | ||||
シューパリジェンヌ | ふわふわオムレット いちご | ランデブー | 3種のチーズケーキ | ||||
シャルロットポワール | デリス | ||||||
おはぎ | |||||||
ごま | ずんだ | ||||||
団子 | |||||||
くるみ | みたらし | ごま | あん | ||||
のりみそ | いそべ | ||||||
その他和菓子 | |||||||
すあま | 三角豆餅 | パリ大福 | くるみ餅 | ||||
豆大福(こしあん) | |||||||
おやき | |||||||
丸なす | 野菜ミックス | 切り干し大根 | あんこ |
★フリードリンクなし (+262円でフリードリンク追加可能) |
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電話確認したところ、開始時間は11:00〜と言われたのでその時間で予約しました。
当日は10:30にお店に着いてしまったのですが、11:00〜で予約した旨を告げると、すでに準備はできているので今から始めて頂いても結構です、と言われました。
初めての利用の場合は、料金を支払う際にシステムの説明があります。
洋菓子、和菓子のショーケース内、おやきコーナーの品が選べますが、税抜価格で500円以上のものは対象外です。
一度に載せられる個数に制限はありませんが、お皿に載るのが大体4個くらいなので、それが目安となりそうです。
取り分け皿は別に用意されますが、持っていたお皿の交換はなく、食べ終えた皿にそのまま載せられます。
フォーク、スプーンも、最後まで同じものを使い通すことになります。
洋菓子全般の味は、洋菓子専門店と比べると、若干見劣りするような印象でしたが、「ふわふわオムレット」や「モンブラン」など、質が高めだと感じる品もいくつかあり、平均以上の満足感はあったと思いました。
和菓子も、各種餡に工夫が凝らされていて楽しむことができました。
今回滞在した60分の間に、テイクアウトのお客さんが5組ほど来ましたが、イートイン利用の方は誰も来ず、品切れは出ませんでした。
ただ、開始10分程の時点で電話で、30分程の時点で飛び入りでこの食べ放題の利用が出来ないか尋ねているお客さんがいましたが、どちらも、前日までの完全予約制で、この日も多数の予約が入っているので利用できない、と断られていました。
毎日開催しているようですが、この説明を聞くと、一日当たりの利用可能組数に制限が設けられている可能性もありますので、休日など人が増えそうな日は、早めに予約しておいた方が良いかもしれません。
総合では、味は大満足、という域にまでは達していませんが、とにかく豊富な種類数が魅力的でしたので、平均よりもかなり上な満足度があるお店だったと感じました。
住所 | 〒380-0803 長野県長野市三輪9-7-8 |
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電話番号 | 026-213-4741 | |
開催日時 | 11:00〜 | |
予約 | ★ ※当日予約不可 | |
値段 | 1575 | |
制限時間 | 60分 | |
待ち時間 | - | |
その他 | 前金制 ショーケースオーダー |