キャメロットヒルズ

鱒と帆立、野菜類を包んでいました。
奥の白いソースは、マヨネーズに柚子の風味を加えたものとなっていました。

帆立、エビなどの魚介類が大きいサイズでごろごろ入っていました。
中身の写真はこちらです。
チャウダー自体の味も魚介類の味が浸み込んでいて濃厚ですが、やはりそれらの具が主役、という印象の品でした。

キャベツの中には、ハーブが含まれていて、密度が非常に高いソーセージが包まれていました。
キャベツの中身の写真はこちらです。
イベリコ豚は歯ごたえがありますが、口の中ではとろけていくような食感で、脂身はしつこさをあまり感じず、肉の旨味と甘味が楽しめました。
カシスマスタードソースは、カシスの味の方が強く、酸味ですっきりした味になっていました。

がりっとした硬い生地でした。
緑のピスタチオのは、ほろ苦さを感じるくらい味が強めでした。

ちょっと硬めのクリームで、バニラ風味がとても強かったです。

非常に強い柚子の風味と、淡い酸味がありました。

甘さが控えめのクリームに、軟らかめなスポンジの上品な仕上がりのショートケーキでした。

ライチの風味を凝縮したムースとフランボワーズのムースを組合わせていました。

アセロラ、ブルーべりーなどを混ぜたゼリーのようでした。

マンゴー、パッションのソースが閉じ込められたタピオカが、濃厚なミルク風味のクリームの上に浮かべられていました。

もちもち食感で、白ごま、黒ゴマ両方の味が強く感じられました。

土台の上にスライスした栗、生クリーム、マロンクリームという構成になっていました。
マロンクリームは様子の味、甘味がかなり強めでした。

苦味、風味、どちらも強めでした。

ものすごく濃厚なピスタチオのムースの中央に、酸味のあるベリーのムースを入れて味をまとめていました。

カリカリ食感の強いパイ生地の中に、かなり甘いカスタードクリームが挟まれてました。

★その他登場していた品
デザート
クラシックショコラ	プチタルト	苺のタルト	コーヒーゼリー
フランボワーズムース	アプリコットムース(?)	バナナのチョコがけ	苺のチョコがけ
ティラミス	レアチーズ(?)	チーズケーキ	チョコムース
生チョコ	プレーンマフィン	チョコマフィン	ストロベリームース
果物盛り合わせ	スイートポテト

★ドリンクメニュー
アルコール	ビール	白ワイン	赤ワイン	ウィスキー (水割り／ロック／ソーダ)
	焼酎＜芋・米・麦＞ (水割り／お湯割り／ロック)	サワー (アセロラ／レモン／ウーロン)	梅酒 (ロック／ソーダ)	日本酒 (冷酒／熱燗)
	スパークリングワイン
カクテル	カシス	ライチ	メロン	ラズール
	ジン
ソフトドリンク	オレンジジュース	ウーロン茶	アップルジュース	グレープフルーツジュース
	コーラ	ジンジャエール	ノンアルコールビール	アサイードリンク
ノンアルコールカクテル	ラ・メール	サンライズ	リトルローズ	ホワイトグレープソーダ
HOT&ICE (デザートブッフェ時のみ)	コーヒー	紅茶

12:15に着きましたが、受け付けは始まっていて、料金と引き換えに会場を示す札を渡されました。
12:30になると会場への案内が始まりました。
開始は13:00〜、と言われましたが、最初の挨拶があったのは13:06で、それから食事が運ばれてきました。
途中の食事の提供間隔はこうした形式としてはわりと短めで、13:30にはもうコースの最後の品が配られはじめていました。
デザートブッフェは13:45くらいから案内が始まりましたが、こちらは一応お替りできる、程度の個数しか用意されておらず、「食べ放題」の雰囲気ではありませんでした。
14:23になると会場にエンディングムービーが流され、そのまま終了となりました。
この時点でも、まだ場には少量のデザートが残っていたものの、お皿などはなく取れる雰囲気ではありませんでした。
デザート全般、濃厚なムースや素材類の組み合わせで、レベルは高めだったとは思いますが、とても値段に見合った内容とは思えず、なんとも消化不良な内容だったと感じました。