コーヒー＆レストラン アオヤギ

強烈な生姜の香りと、辛味の強いレンズ豆、甘めな果物類を混ぜ合わせたデザートでした。

ナッツの粗く砕かれたヘーゼルナッツ入りです。

尋ねたところ、こういう返答でした。
すごい粘性が強いお餅みたいな食感でした。

甘さ控えめな、バナナとクルミが入った生地の上に、ほろ苦いチョコクリームが載せられてました。

甘さ控えめで、ミルクのような濃厚な味のチーズケーキでした。

カリっとした生地に、甘さ控えめなカスタードクリームが詰められてました。

半生タイプのくにゅっとした食感で、爽やかなザクロの酸味が残っていました。

ココナッツミルクは別添えになっていました。

少し気泡の多めな、ざらっとした食感の生地に、弱い甘味の生クリームと、クリームの甘さを上回るくらいの量になる果物各種が入っていました。

甘さ弱めなプリンでした。

豆乳を使ったのは、普通のティラミスに似せようとしてるのが多いですが、これは言われなくても「豆乳」と分かるくらいの、非常に強い豆乳の風味がそのまま残ってました。
これはこれでけっこう美味しかったです。

紅茶のスコーンかと思ったんですが、バジル風味が非常に強いスコーンになってました。

それぞれの素材が別になっていて、自分でサンドイッチを作るようになっていました。
蒸し鶏は塩胡椒がとても強く効かされていました。

ケーキ形状になっているだけで、構成はトライフルと同じでした。

カレー味でした。

甘くトロトロのババロア風のカスタードクリームの上に、オレンジスライスが載ってました。

※ホットドリンクはオーダー方式

店頭には12:00丁度に着いたのですが、まだお店が開いていず、15分ほど店頭で待たされました。
先に料金を支払った後は、自由に席に着き、その場からスタートとなりました。
出ているデザートは、今回は夏場で傷みやすい、ということを理由に、焼き菓子が中心だったため、「ケーキバイキング」としては若干見た目が寂しかったですが、手作り感のあるものばかりで、味の満足度はなかなかの高さでした。
今回は14:30近くまで滞在しましたが、店内はギリギリ満席になるかならないか、というくらいの埋まり具合を維持していました。
補充に関してですが、一時的に品切れする品はあったものの、完全になくなってしまう品はありませんでした。
「フルーツショートケーキ」は13:10頃、「カスタードのババロア」は13:45頃、ポップコーンは14:00頃に初登場しましたの。
口直し品は、蒸し鶏は1時間強ほど品切れしている時間帯がありました。
店員さんは、料理の感想を聞きに来てくださったり、ドリンクの伺いなどをしてくださり、とても親切だったと感じました。
総合では、オリジナリティのある品が楽しめ、味も水準点を十分満たしていること、23区内の中では値段も安価なこと、制限時間もないことなどを考慮すれば、お得感の高い内容だったと感じました。

住所	〒167-0023 東京都杉並区上井草2-35-7
電話番号	03-3395-5596
開催日時	隔月第三日曜 12:00〜17:00
予約	×
値段	1500
制限時間	-
待ち時間	-
その他	前金制

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