マーブルラウンジ

<チョコレート & チーズブッフェ>


素材そのまんまのチーズ、チョコが多いので個別の感想は大部分省略しています。
リンク先の商品案内ページに詳細が記載されているので、興味があるチーズはそちらを見てください。


  • クラッカー「ノーマル」 (左上)

  • バゲット (右上)

  • ゴルゴンゾーラ (左下)

  • フルム・ダンベール (中央下)

  • ブルー・ド・ブレス (右下)

  • 全てブルーチーズです。
    「ブルー・ド・ブレス」は、周りが白カビで、他のものに比べてとても塩気が強めでした。
    写真を取り忘れてしまいましたが、バゲットの横に「ライブレッド」も置かれていました。



  • パンパーニッケルブレッド (各土台)

  • アペンツェラー (左)

  • ハム (右)

  • パンパーニッケルとは、「粗引きのライ麦」のことらしいです。
    しっとりしていて、甘さが加えられていました。
    名札では「アペンツェラー」となっていましたが、カタカナ表記だと「アッペンツェラー」の方が一般的のようです。



  • クリスピー ブレッド(チリガーリック) (土台上)

  • 三種類あった「クリスピー ブレッド」はどれもサクっと崩れる柔らかさで、味はけっこうしっかりしていました。
    ケーキバイキングならば、口直しとして単品で通用する程度の味はあったと思います。

  • クラッカー「トスカーナ」 (土台下)

  • レッド チェダー (左上)

  • スモーク チェダー (中央上)

  • ポン レベック (右上)

  • エメンタール (下)

  • 「ポン レベック」はねっとりとした食感があり、スモークチーズ系の味でわりと食べやすかったです。
    「エメンタール」は写真だとわからないのですが、リンク先の説明にあるように切り分ける前は大きな気孔があります。



  • エダム (左上)

  • テテ・ド・モアンヌ (右上)

  • タレッジオ (左下)

  • スモーク ペッパー (右下)

  • 花の形をして、見た目どおりふわっとした食感のある「テテ・ド・モアンヌ」が新鮮でした。



  • クリスピー ブレッド(五穀) (土台上)

  • クラッカー「プロヴァンス」 (土台下)

  • レッドオニオンリング+カクテルオニオン+ピクルス (上)

  • ブルサン・シャロット/シブレット (下)

  • 一応名札の通り記載してますが、「ブルサン・エシャロット」だと思います。
    一瞬、ふわっとした甘味のようなものが広がり、徐々にチーズらしい酸味が伝わってきます。



  • バラカ (上)

  • サント・モール・サンドレ (左)

  • サント・モール (右)

  • 「サント・モール・サンドレ」の表面の黒い部分は黒炭だそうです。
    黒炭で臭みがかなり消えていて、これを食べた後「サント・モール」を食べたら、臭いがかなり強く思えました。
    「バラカ」はミルクっぽい感じがとても強い味でした。



  • ピラミッド (左)

  • ブルサン・ポワブル (右)

  • リヴァロ (下)

  • 胡椒が強めな「ブルサン・ポワブル」が食べやすい印象でした。



  • ブリ・ド・モー (左上)

  • ギャプロン (右上)

  • スプリンツ (下)

  • 「ギャプロン(Gaperon)」は「ガペロン」の表記の方が一般的のようです。



  • クリスピー ブレッド(厚型) (土台)

  • グリッシーニ ピザ (上)

  • グリッシーニ 胡麻 (下)

  • グリッシーニはかなりバター風味が豊かでした。



  • ベジタブルスティック+アップル (左)

  • マヨネーズドレッシングが底に入っています。
    チーズ用の素材として使うためなのか、アップルはデザートコーナーではなくレッドオニオンリングなどの野菜素材の近くに置いてありました。

  • チョコレートブリュレ (右)

  • 飾り付けが無く、容器が違いますが「トゥエンティ ワン」のケーキバイキングに登場したものと同一品です。



  • チョコレートファウンテン

  • ミルク、ビター、ホワイトの三種類のチョコが用意されていました。
    ケーキバイキングの時より素材の種類も豊富でした。



  • チョコレートクリーム (左)

  • どろどろの状態で、味は甘さがベースでした。
    中にレーズン(?)が入っていてごくわずかに酸味がありました。

  • チョコレートパンナコッタ (右)

  • クリームとは対照的に、とてもあっさりした味で、甘さもほとんどありませんでした。



  • ティラミス (左)

  • ココアパウダーのきめがとても細かく量も多めなため、むせます。
    クリームはかなり硬めで、濃さは中程度、甘さはパウダーで抑えられているためか、弱めな部類だと思いました。

  • ブラウニー (右)

  • 濃く、やや甘めでしっとりした仕上がりでした。
    ほんのりとお酒の味がありました。



  • クリームチーズシェーク (左)

  • どろどろのクリームチーズの中にドライフルーツが入っています。
    両者の酸味は意外と弱く、全体的にも酸味はそれほど感じませんでした。

  • チョコレートフォンダンケーキ (右)

  • 「トゥエンティ ワン」のケーキバイキングに出た「ショコラフォンダンケーキ」と同じものです。



  • キルシュチョコレートケーキ (左)

  • 上部のふんわりしたチョコはやや甘めの味でした。
    その他の部分はそれほど味が強くないため、このチョコの味がメインになっていました。

  • ヘーゼルナッツチョコレートケーキ (右)

  • かなり硬めの仕上がりで、上部のチョコの甘い味がいちばん目立つ味でした。
    ヘーゼルナッツの味はあまり感じませんでした。



  • チョコレートパヴェ (上)

  • ツェラーの「パヴェ・グラッセ」です。
    やや苦めで硬さがあり、口の中でとろける感じはあまりありませんでした。

  • グリーンティーチーズケーキ (左)

  • スポンジ部分は硬めで、チーズの味も感じますが、緑茶の苦味がやや勝る印象でした。

  • アロニアチーズケーキ (右)

  • バラ科の植物、アロニアを使ったチーズケーキです。
    ベリー系の酸味をさらにさっぱりさせたような味で、ごく弱めの酸味がありました。



  • ジャパニーズ ホワイトチョコ (左上)

  • とても硬く、ミルク味がかなり強め、甘さは控えめでした。

  • ジャパニーズ ダークチョコ (右上)

  • こちらはやや甘めで、ホワイトチョコよりも甘さがあったように思えました。
    二つとも名前の通り、色々な場所で食べなれた、安心感のある味でした。

  • オペラケーキ (左下)

  • これはとてもしっとり感があり、柔らかめでした。
    チョコの味よりも、深い苦味があるコーヒークリームの味の方が印象的で目立っていました。

  • カマンベールチーズケーキ (右下)

  • 濃さ、甘さ、酸味、全てかなり弱いレベルで、ちょっとピンボケなように思えました。



  • フェルクリン スイスホワイトチョコ (左上)

  • フェルクリン スイスミルクチョコ (右上)

  • ヴァローナ ミルクチョコレート (中央)

  • ヴァローナ ダークチョコレート (左下)

  • ヴァローナ チョコレート (右下)

  • フェルクリンの「ミルク」と「ホワイト」は名札が逆だったように思えたので勝手に直しました。
    それぞれカカオ分が何%かが表示されていました。


    総評:

    全体的に見ると若干チーズにウェイトが置かれた内容になっています。
    チョコもチーズも料理されていない、そのままの状態で出されるものがとても多く、ちょっと特殊なバイキングだと思いました。
    チーズはあらかじめ切り分けてあるものもありますが、ほとんどのものが店員さんに切り分けてもらうことになります。
    この際、個々のチーズについてとても詳しく内容を説明していただけ、こちらの好みを聞いてお勧め品を教えていただけたり、どのトッピングとあうのかなども教えてもらえます。
    デザートはグラスに入ったもの以外は細長い容器に入れられていて、スプーンで必要な分だけ掬うようになっていました。
    ケーキバイキングとして考えて来るには、午後のケーキバイキングと違ったものがでるわけでもないですし、種類数から言っても避けたほうが良いでしょう。
    チーズのリンク先を調べていて驚いたのが、思っていたよりずっとチーズの単価が高いことでした。
    これだけの種類を用意するには、3500円という値段はやむをえないのかもしれません。
    しかしあくまで、そういったことを考えず、利用者側から単純な値段とのバランスを考えると、お世辞にもお得なバイキングとは言い難いように感じました。
    チーズはどれも味が強いため、満腹感が早く訪れます。
    ドリンクは完全に別料金なため、アルコール類と一緒に楽しむとすると、かなり高額な値段になってしまうと思います。
    ディナーブッフェとして考えるには無理がある内容ですし、なんとも利用方法が難しいバイキングに思えました。
    チーズだけ、あるいはチョコレートだけが好きと言う程度ではお勧めできません。
    両方ともとても好きな方ではじめて、このバイキングの利用価値が見出せるレベルではないでしょうか。
    店内はガラガラで、利用者は10名にも満たなかったように見えました。
    そのため品切れになった品は一つも無く、補充が行われるかどうかについては不明でした。

    住所 〒160-0023
    東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京1F
    電話番号 03-3344-5111 内線315
    開催日時 木〜
    18:30〜21:00
    予約
    値段 3499
    制限時間 -
    待ち時間 -
    ギフトカード ナイスグルメ ○


     

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