ファインテラス

味付けは一切されていませんでした。

名札がありませんでした。
パイ生地に、ポテトサラダと蒸したサーモンが包まれていて、タルタルソースが添えられていました。

この4種が用意されていました。

「クルトン」と「ゴーヤチップス」だけ名札がついていました。
ドレッシングは「フレンチ」「和風（ゆず醤油）」「胡麻」の3種でした。

メロン＋生ハムの組み合わせでした。

甘味があるミートソースとソーセージ、チーズという組み合わせなので、オーソドックスなミートソースパスタに近い印象の味でした。

鶏肉を、コンソメスープでかなり硬く固めていました。

全体に魚介の味のエキスが行き渡っているようでした。

味はクリームソースを使った普通のグラタンでしたが、エビとイカがかなり多く入っていました。

とろみがある濃厚なホワイトソースと、しっとりしたご飯の相性がとても良かったです。
鶏肉も大きめで、食べごたえがありました。

材料は『鶏肉、大根、カブ、人参、じゃがいも、ほうれん草』と説明に書かれていました。
ちょっとだけカブや大根のシャキシャキした食感、甘味が残っていました。

少々辛め、と説明があったのですが、身構えていたほど辛くありませんでした。
大きな豚肉が印象的でした。

甘さを控えた濃厚な生クリームそのもの、と思えるような仕上がりのパンナコッタでした。
ベリーとマンゴーソースがかかったものが用意されていました。

甘いカラメルソースがかなり多く入っているのですが、強い甘味の中でも濃い、と感じられるほど卵黄の味がしっかりしていました。
なめらかな口当たりも好印象で、下手なデザートブッフェで出てくるものよりもずっと高品質、と思えるプリンでした。

すごく甘く、濃厚な味でした。

酸味が強いリンゴのジャムのようなソースがかかっていました。
杏仁部分は普通でした。

味は普通ですが、ふわふわでとても状態が良かったです。

軟らかく、甘い生地に甘酸っぱいブルーベリーのジャムがサンドされていました。
生地の甘さが強いため、全体は甘さ寄りの味でした。

しっとりした仕上がりで、甘いチョコ味でした。

★ドリンクメニュー
HOT	コーヒー
ティーバッグ	やる北ブレンド 深蒸し入煎茶	リプトン イングリッシュブレンド

メインのキャセロールは、「あつあつ」を謳っているわりには、補充直後以外はほんのり温かい程度で、あまりあつあつ感が感じられませんでした。
そのため、補充直後のものはとても美味しいのですが、時間が経ったものは普通、という印象でした。
キャセロールはどれも具が豊富で、私は薄味だとは感じなかったのですが、クリームソースなどの味付けは普通なものが多いため、物足りなさを感じるのか、用意されていたタバスコをかけて食べている人が多かったです。
前菜コーナーに置かれていたものも、特に変わったものは見当たらず、素材そのまんま、というものもけっこうありました。
こちらのコーナーのみ商品は入れ替わり、「数の子」が品切れした後は「生ハム」が登場し、私が退店しようとしたときには、「生ハム」が「まぐろのタルタル」になっていました。
一方、デザートは種類はそれほどでもありませんが、意外と充実している印象を受けました。
ケーキ類は普通でしたが、「パンナコッタ」と「赤ブドウのゼリー」は濃厚な味が楽しめ、特に「舞浜プリン」は群を抜いて良かったと感じました。
今回は17:35くらいに到着しましたが、広い店内に利用者はわずか1組だけ、という状態で、私が退店する18:35くらいになっても、最大で3割程度の埋まり具合に見えました。
お皿の片付け、水の注ぎ足しは非常に早く、店員さんもそうしたサービスの際に必ず一声かけてくださるので、テーブルサービスは非常に良かったと思いました。
利用者が少ない状態でしたが、補充はかなり頻繁に行われていて、台が空になっている場所はありませんでした。
（ディナータイムの判断基準はいい加減なのであくまで参考に、ですが、）種類数は他のこの地域のホテルに比べて少なめな気がしますし、料理類はそこまで印象に残りませんでしたが、ディナータイムとしては値段も控えめなことや、サービスがとても充実していたこと、舞浜プリンが素晴らしかったことなどを考慮すれば、値段相応なのかな、と思いました。
利用人数が増え、メイン料理の入れ替えがもっと頻繁になり、あつあつのものを食べられる機会が多くなれば、もっと充実感が得られそうなお店、という印象でした。

住所	〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-34 東京ベイ舞浜ホテル1F
電話番号	047-355-1222(代表)
開催日時	17:00〜22:30(L.O)
予約	○
値段	3300
制限時間	-
待ち時間	-
ギフトカード	ＶＩＳＡギフトカード　○

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