左側のはタコでした。味付けはあまりされていないようです。
右のは砕く前のクルトンのようなものが土台になっていて、カレーと豆を和えたもののようでした。
コーンスープは、バイキングでよく出てくるものに比べるとかなり濃厚でした。
ベーコンではなく、生ハムでアスパラを巻いてるのは少し珍しい気がします。
もちもちした生ハムの味がけっこう強めでした。
バケットの「若鶏と農家からの新鮮な野菜のグリル」と盛り付けが微妙に違いますが、内容は全く同じでした。
ごく少量くるみが入ったパンです。
わずかにこりっとした食感がありました。
これ以外の7種類は、バケットで登場したものと全く同じだったので省略します。
その他パンメニュー | |||||||
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レーズンロール | ミニクロワッサン | バジルチーズ | よもぎロール | ||||
チャバタ | トレコン | プチフランス |
★フリードリンクなし |
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各テーブルにバスケットで焼き立てのパンを配る形式、という違い以外は、基本的には同じサンマルク系列のバケットと同じでした。
細かい部分では、コースの前菜の種類、フリードリンクはもともと無い、などの違いがありますが、パンだけでなく、メイン料理の味も同じでした。
種類はバケットより少ないものの、全てのパンが焼き立てで提供されるため、同じパンでも味の印象はこちらの方が遥かに上でした。
5〜10分間隔で、一度に2〜3種類のパンが運ばれてきますが、その際同じパンを2つ以上いただいても良いようです。
基本的にバターで味付けするのが必須のような品ばかりで、それほど量を食べたいと思えるものではありませんので、自由に取れるバケットと比べても、食べられる量はあまり変わらないと思います。
グランデュオ蒲田店は入り口近くにカウンター席があるので、一人で利用するには、移動する際の荷物の心配をしなくてもいいので、こちらの方がいいかもしれません。
立地がとても良いためか、昼時は店の外まで列が出来ていて、1時間程度は待たされることもあります。
利用するなら、ピーク時は避けた方がいいかもしれません。
住所 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-13-1 グランデュオ蒲田東館6F |
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電話番号 | 03-5713-6425 | ||
開催日時 |
11:00〜16:00 (ランチタイム) 16:00〜22:00 (ディナータイム) |
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予約 | × | ||
値段 | ランチメニュー+105〜 | ||
制限時間 | - | ||
待ち時間 | 混雑時60分程度 | ||
その他 | テーブルサーブ形式 |